地元山梨の美味しいものをお届けしているギフトセンターコスモスより、山梨ならではの美味しいギフト「アートワインと鮑の煮貝のセット」をお届けします。
■シャトージュンの“アートシリーズ”ワイン
山梨県立美術館所蔵のミレーの絵画をラベルと商品名に冠したシリーズ。このシリーズは画家としての初期の作品から中期以降名声を得るまでの絵画を使用しています。
【白ワイン「落ち穂拾い、夏」】
ワインはまろやかな中口で、天ぷら、お刺身などにお勧めのワインです。
収穫年:NV
タイプ:辛口 750ml アルコール分12%
産地:山梨県
品種:甲州種
【赤ワイン「種をまく人」】
ワインはプティベルド種を使用したミディアムタイプで肉料理にお勧めのワインです。
収穫年:NV
タイプ:ミディアムボディ 750ml アルコール分12%
産地:山梨県
品種:プティベルド種・メルロー種
【ワイナリーについて】
ファッションメーカー「JUN」のワイナリーとして、1979年に誕生した「シャトージュン」。
小さなワイナリーだからこそ、ぶどうに正直なワインを目指し、また栽培農家と一緒に、より良いワインをお届けしようと日々励んでいます。
ぶどうは甲州種を中心に、欧州系品種セミヨン、シャルドネなどのほか、カベルネソービニヨンやメルロなども少量ながら栽培しているワイナリーです。
■【茜あわび煮貝】
山梨県観光土産品 公正取引協議会「やまなしのみやげ」認定品です。
独自のこだわりで作り上げた「鮑の煮貝」は、肝付のまま煮上げておりますので、しっかりとした歯ごたえと口いっぱいに広がる磯の香りがうむ深い味わいをお楽しみ下さい。他のあわびにくらべて、しっかりとした歯ごたえがあるのも茜あわびの特徴です。
また山梨では酒の肴や贈り物としても喜ばれ、高級感あるギフトとしても人気があります。
肝をはずして薄くスライスして召し上がるほか、浅い切り目を入れてバターで焼く「鮑ステーキ」にしたり、千切りにしたきゅうりと合わせて召し上がるのもおすすめです。
はずした肝も1?ほどにカットしていただくと、酒の肴として非常に美味しく召し上がっていただけます。
煮汁にも鮑の風味がございますので、炊き込みご飯のだし汁にご利用いただいたり、うどんやそば、素麺のつけ汁にもお使いいただけます。(炊き込みご飯のだし汁として使用の場合は、目安として~2合くらいまでのお米にお好みでどうぞ)
<鮑の煮貝 由来>
海がない山梨で「鮑」が食べられる由来は、江戸時代にまでさかのぼります。駿河の国(現在の静岡県)の海で獲れた鮑を、醤油の入った樽に入れ馬の背に載せて運び、保存食としたのが始まりとされています。馬の背に揺られて山を越え、山梨に到着した頃がちょうど醤油の味が濃すぎることも薄すぎることもなく染み込み、他所で食べる鮑の煮貝よりも格別に美味しく仕上がっていたといいます。そこから山梨の鮑の煮貝のおいしさが各地で評判となり、山梨に「鮑の煮貝」という食文化が根付きました。
※こちらの「アートワインと鮑の煮貝のセット」は常温保管が可能ですので、持ち運びにも便利な商品です。(ただし高温・多湿は避けて下さい)
また開封後はお早めに召し上がってください。