コンパクトなサイズながら「OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II」のフルシステムを余裕をもって収納でき、撥水性・強度に優れた素材で、荷重分散を考慮した設計により長時間の持ち歩きでも疲労の少ないカメラバックパック。
■コンパクトながら「OM-D E-M1 Mark II」フルシステムが入る高い収納力 カメラバックパック「CBG-12」は、パワーバッテリーホルダー「HLD-9」を装着した状態のミラーレス一眼「OM-D E-M1 Mark II」を2セット、「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」、「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」、「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」、「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」といった交換レンズに、エレクトロニックフラッシュ「FL-900R」などの各種アクセサリー、さらにノートパソコンを含めた撮影に必要なフルシステムを余裕をもって収納できる大容量設計となっています。これだけの高い収納力を備えながらも、航空機の機材持ち込みサイズをクリアするほどコンパクトにまとめられ、撮影工程の間、常に身近に機材を置くことができます。
■撮影目的に合わせて使える多彩な収納パターンと迅速に機材が取り出せる機動性 さまざまな収納パターンに対応できるように、中仕切りは6種類、合計18個を同梱しています。厚さ12mmで十分なクッション性を備えており、取り付け位置は自在に移動、あるいは取り外しが行えるため、機材の分量、内容に合わせて最適なセットアップが行えます。取り出し口もメイン部以外にバックパック左手側にサイドドアが設けられ、迅速な内部へのアクセスや取り出しが行え、撮影時の機動性向上に貢献しています。このサイドドアは「OM-D E-M1 Mark II」にパワーバッテリーホルダー「HLD-9」を装着した状態でもスムーズに取り出しできるよう、開口部が広めに設計されています。
■「OM-D」の信頼性と機動力の証であるOM-Dのマウントそのものをエンブレムに採用 背面には「OM-D E-M1 Mark II」にも使われているものと同じステンレス鋼のレンズマウントをエンブレムとして取り付けています。このエンブレムには、カメラバックパック「CBG-12」が「OM-D」シリーズの持つ高い信頼性、機動性とまったく同じ設計思想で作られているというオリンパスからのメッセージが込められています。