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3ストリーム(5GHz帯)/2ストリーム(2.4GHz帯)
メッシュ中継機能+安定通信機能搭載
Wi-Fiエリアを広げ家中快適通信!
【メッシュ中継機能】電波環境向上&Wi-Fiエリア拡大
■家中にWi-Fiを張り巡らせる【メッシュ中継機能】を搭載!
WX4200D5は、親機としての使用はもちろん、メッシュ中継機としての使用も可能です。
【メッシュ中継機能】によって、親機と中継機が互いにつながりあって1つの大きなネットワークを形成。これまで親機だけでは電波が届きにくかった場所や、壁などがあって電波が弱まっていた場所までWi-Fiエリアを拡大でき、家中を安定した電波でカバーすることが可能です。
WX4200D5では、最大9台のメッシュ中継機、および最大36台の端末を接続できます。
* Atermシリーズで【メッシュ中継機能】が利用できるのは、Aterm WX11000T12/WX7800T8/WX5400HP/WX4200D5です。該当しないAterm製品、他社製品では利用できません。
【メッシュ中継機能】電波環境向上&Wi-Fiエリア拡大
■環境の変化にあわせて使い方が“選べる”!
WX4200D5は、Wi-Fi親機/Wi-Fi子機/Wi-Fi中継機のほかに、メッシュ親機/メッシュ中継機としてもご利用いただけます。 例えば、Wi-Fi親機として使用していたWX4200D5をメッシュ中継の親機や中継機に転用するなど、使い方が選べます。
テレワーク(在宅勤務)やオンライン学習、買い替え、家族の成長、引っ越しなど、環境の変化に備え【メッシュ中継機能】搭載機を設置しておくのも賢い選択です。
* メッシュ中継機の設定には、コンバータ(MA)モードへの切り替えが必要です。
*Atermシリーズで【メッシュ中継機能】が利用できるのは、WX1100T12/WX7800T8/WX5400HP/WX4200D5です。該当しないAterm製品、他社製品では利用できません。
【メッシュ中継機能】電波環境向上&Wi-Fiエリア拡大
■ケーブルをつないで、かんたん設定
メッシュ親機とメッシュ中継機との設定は、LANケーブルをつないで簡単に行えます。※
※ メッシュ親機のLANポートとメッシュ中継機のWANポートを、LANケーブルでつなぎます。設定方法はユーザーズマニュアルを参照してください。
※ メッシュ中継機の設定には、コンバータ(MA)モードへの切り替えが必要です
複数台と同時接続しても安定した通信
■「OFDMA」で同時通信時の通信効率が大きく向上
Wi-Fi 6(11ax)の特長的な技術である「OFDMA(直交周波数分割多元接続)」により、複数の端末と接続したときでも安定した通信が可能です。
これは従来規格Wi-Fi 5(11ac)では時分割により1端末ずつ順番に行っていた同時通信の割り当てを、通信帯域の分割によって行うもの。1通信で多数台同時に通信でき、通信効率が大きく向上します。
* OFDMAを利用するには、受信側の端末もOFDMAに対応している必要があります。
複数台と同時接続しても安定した通信
■【MUーMIMO】の空間多重がWi-Fi 6でさらにパワーアップ
端末に向けて集中的に電波を送る【ビームフォーミング】を利用し、空間多重によって複数の端末と同時通信を行う技術が【MUーMIMO】です。Wi-Fi 6ではダウンリンクに加えてアップリンクでも行え、最大3台※の同時通信が可能です。
※ 最大3台(1×1)は規格値です。
* MUーMIMOを利用するには、受信側の端末もMUーMIMOに対応している必要があります。
【ビームフォーミング】とは
通常は全方位へ電波を送信するのに対して、ビームフォーミング対応の端末を自動で検出※し、集中的に電波を照射。よりつながりやすく実効速度がアップします。
※ ビームフォーミングを利用するには、受信側の端末もビームフォーミングに対応している必要があります。
Wi-Fiの混雑状況を回避してつながりやすく
■【バンドステアリング】で混雑していない周波数帯を自動選択
Wi-Fi端末の電波強度や対応帯域を判別し、5GHz帯と2.4GHz帯の混雑していない周波数帯へ自動で振り分ける機能が【バンドステアリング】です。Wi-Fi端末ごとに適切な周波数帯に移動させることで電波の混雑を解消し、快適な通信を提供します。
※ 端末が5GHz帯対応でも、初期設定で2.4GHz帯優先接続となっている場合があります。
* バンドステアリングを利用するには、受信側の端末もバンドステアリングに対応している必要があります。
* 端末の機能や仕様により周波数帯が切り替わらない場合があります。
Wi-Fiの混雑状況を回避してつながりやすく
■【オートチャネルセレクト】で電波状況の良いチャネルに自動切り替え
周囲にある他の無線LANアクセスポイントの利用状況をサーチし、電波状況の良いチャネルへ自動的に切り替える機能が【オートチャネルセレクト】です。
動作中も5GHz帯と2.4GHz帯ともに、電波干渉が少なく混雑していないチャネルを使用するため、無線LANの高速性をより有効に活かすことができます。
優先通信でゲームやストリーミングも安定
■端末レベルで通信の優先順を設定できる【QoS】
通信の優先順位(高/中/低)を端末レベルで設定できる【QoS(Quality of Service)】を実装。多数台同時接続している状況でも、優先させたい端末では他の機器に影響されずに安定した通信品質が得られます。高速なWi-Fi 6との相乗効果によって、ネットワークゲームやストリーミングの読み込み遅延が抑えられ、ストレスなく楽しむことが可能です。
Wi-Fi 6(11ax)による“ギガ越え”スループットを発揮
■最大3603Mbps(5GHz帯)+574Mbps(2.4GHz帯)の高速通信
Wi-Fi 6(11ax)は、5GHz帯と2.4GHz帯の両帯域で技術革新が図られました。WX4200D5では、従来の5GHz帯(11ac)3ストリーム機の約2.7倍となる最大3603Mbpsの5GHz帯通信が可能に。また、2.4GHz帯通信においても574Mbpsの通信性能を備えています。
* 表記の数値は無線LAN区間の理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。
Wi-Fi 6(11ax)による“ギガ越え”スループットを発揮
■3ストリーム(5GHz帯)対応によって大容量データの転送も高速
3ストリーム(5GHz帯)に対応。多くの端末をつないだり、大容量のデータ転送をしても、高速で安定した通信が可能です。
Wi-Fi 6(11ax)による“ギガ越え”スループットを発揮
■クアッドコアCPU搭載で高速通信を実現!
4つのコアを持つクアッドコアCPUを搭載。これにより5GHz帯と2.4GHz帯両方の電波を同時に利用した場合でも4コアによる効率的な並行処理によって高速通信を実現します。
「ワイドレンジアンテナPLUS」でスマホがより快適に!
■手にしたスマホの向きを気にせず、しっかりつながる
従来機では基板全体で3直交の偏波を実現していましたが、[ワイドレンジアンテナPLUS]ではアンテナ単体で全方位をカバーする3直交アンテナを配置し、“多重偏波”のパワーアップを実現しました。
通信帯域のワイドバンド化によりトップスピードが向上
■通信データの通り道となる通信帯域が従来の2倍に拡大
5GHz帯において従来「80MHz」だった通信帯域が、Wi-Fi 6ではワイドバンド技術により2倍の「160MHz」に拡大。通信の混雑解消とスピードアップ、両面に効果をもたらします。
IPv6通信対応で混雑のない高速通信を確保
■混雑のない通信プロトコル【IPv6】でインターネット接続が安定
ネット接続端末の急増に対処するために登場した接続方式「IPv6(IPoE)※」に対応。従来のIPv4方式に比べて混雑がなく、安定した通信が可能になります。また、従来はIPv6対応の端末でなければIPv6通信を利用できませんでしたが、「IPv4 over IPv6※」技術により、IPv4端末もIPv6ネットワーク経由での通信が可能です。
さらに、IPv6 RA RDNSSオプション通知にも対応し、Android端末など、DHCPv6未対応端末にDNSv6サーバアドレスの通知が可能となり、IPv4を通る必要がなく、IPv6上ですべてを行うのでスムーズで高速な通信が可能となります。
※ IPv6通信は「IPoE」、「DHCPv6-PD」、IPv4通信は「IPv4 over IPv6](「MAP-E(v6プラス など)」または「DS-Lite(transix)など」)にてご利用いただけます。IPv6(PPPoE)には対応しておりません。 なお、「DHCPv6-PD」はNTT系の回線に対応しております。非NTT系の回線については、回線事業者の仕様に依存します。