仏文学者、作家、ミュージシャン、そしてEP-4の創設メンバーの一人でもある鈴木創士と、ワールド・ミュージック、ジャズ、エレクトリック・サウンドなどを跨ぐDJであり、近年はモジュラーシンセを用い即興性を重視した演奏、制作を積極的に行っている森田潤による共演盤がSHRINE.JPよりリリース!これまでにライブやCDR作品『LAST CHANCE IN KOENJI』などで既に共演を重ねていた両者が初の公式盤として送り出す本作『Vita Nova』には、「五月革命」をコンセプトに、EP-4の佐藤薫を含む複数名のゲストによる声を巻き込みながら、演奏の徹底した推敲を経て完成された「組曲68年5月」を含む全11曲が収められている。