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紅焼姿煮は中華料理の中でまさに王様。紅焼とはタレ[醤(ジャン)]でフカヒレを煮込む調理法で、本場の中華料理でも古くから親しまれている料理です。職人の手で一枚一枚丁寧に下処理したフカヒレは噛むたびにきめ細かいフカヒレの繊維からタレの旨みとコラーゲンがジューっとあふれ出ます。ご家庭で簡単に調理できるよう、煮込みダレは高級中華料理店のレシピを元に独自開発し、天然成分を活かす調味料を使用し、調味しています。
中国料理の高級食材として有名なフカヒレですが、元々はマグロ延縄漁業の際に釣れたサメからとられたのが始まりと言われています。日本は世界でも有数のフカヒレ生産国と言われていますが、その中でも気仙沼産のものに関しては加工技術に優れているため高級品として扱われています。また、最近ではB級グルメとしてフカヒレラーメン等がメディアに取り上げられることが増えたこともあり、フカヒレの名産地として気仙沼のイメージが強くなっています。
・気仙沼唐桑地産「もまれ牡蠣」がうみだす「完熟牡蠣」
唐桑産の「三陸もまれがき」は、他の養殖カキに比べて1.5倍~2倍の手間が掛かる養殖方法を採用しています。生産数量を減らしてでも、品質の良いカキが出荷できるように努めています。愛情込めて育てたカキは、大粒で深い味わいとなり、その中でも特に美味しいのは3月-5月下旬。牡蠣が産卵をひかえるため、栄養も身も一番大きくなります。この時期がもっとも濃厚でミルキーです。
沖縄