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▼ 冷めても美味しさが長持ちする美味しい白米 ▼ |
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美味しさの特徴
【味】ほどよい粘りと豊かな甘味 【美】炊き上がりは、艶があり美しい 【豊】粒が厚いため、選別時の歩留まりが良く、収量性に優れている 美味しいお米の条件として重要なのが、粘りを左右するアミロース。 「ゆめぴりか」は低アミロースの性質(低いほど粘り強い)を持つ「北海287号」という母と、食味と収量性ともに優れた性質を持つ「ほしたろう」という父の間に生まれました。 親の良いところ、そして開発者の想いをしっかりと受け継いで、「ゆめぴりか」は、とびきり味がよく、収量性の高いお米に育ったのです。 低いほどやわらかいとされるタンパク質も比較的低くいため、炊きあがりがやわらかく、つやがあること。さらに、粒が厚いという特徴が、高い収量性につながっていることから、北海道米の将来を担うエースとして、期待されています。 |
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北海道の寒さが育む美味しさ
寒さを味方につける米づくり 寒風吹きすさぶ、北海道の厳しい冬。この「寒さ」を味方につけることから、北海道の米づくりは始まりました。美しい雪解け水は、お米に美しい味わいを与えながらすくすくと育てます。 寒さが育んだ開発力 また、この「寒さ」は、北海道に「開発力」を授けてくれました。 この「寒さ」に耐えられるものを開発したい!!と「耐冷性」を備えた品種の開発が盛んになった北海道。今では、北海道内4つの試験場で競うように品種開発がおこなわれ、「耐冷性」はもちろん、「粘り」や「甘み」など様々な「美味しさ」を持つ新品種が次々と生まれています。 |
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