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醤油赤飯は、新潟県長岡市の家庭で古くから愛されている定番の郷土の味です。
<五目赤飯>
ひじき・人参・油揚げ・くるみ・椎茸等の具材を幻の餅米と一緒にふっくらと炊き込みます。
味付けには江戸から続く地元醸造蔵の醤油と地酒を使用。具材の豊かな味わいが自慢の逸品です。
<鮭赤飯>
縄文時代から豊かな鮭の漁場になっていた新潟県長岡市を流れる信濃川。古来より新潟には100を超える多様な鮭料理が伝わっています。
江口だんごでは、長岡の「醤油赤飯」と「鮭」を合わせた「鮭醤油赤飯」を独自に開発いたしました。
炊飯器で作れるお手軽な郷土料理です。電子レンジでもOK!
~~江口だんごの歴史~~
明治35年創業。江口だんご本店は、里山と川に囲まれ、
のどかな田舎風景の広がる長岡市宮本町にあります。
千五百坪の敷地には、蔵構えの長屋門の奥に古民家を再生させた店舗を配置。
お菓子とともに、その景観もお楽しみいただけます。
2階には甘味喫茶が有り、蒸かしたての長岡(醤油)赤飯御膳が人気です。
その赤飯を急速冷凍で発送用にパックしました。
2022年7月に醸造・発酵の町「摂田屋」に支店をオープン。
摂田屋-せったや-は水に恵まれ、信濃川の舟運と三国街道により、
古くから味噌や醤油、酒などの様々な醸造技術や文化が栄えてきました。
そして現代、食を通して魅力あふれる醸造蔵同士が繋がり、世代を超えた人たちが行き交う町に進化しています。
江口だんごは、そんな町の歴史や文化を活かしながら、摂田屋の歴史ある醤油を使用した長岡(醤油)赤飯を販売しています。