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日本伝統技法 藍染
藍染は古来、中国から伝わり、江戸時代には庶民の色として親しまれました。殺菌作用が強いことから、染めた衣服で皮膚病や毒虫を防ぐなどの効果もあります。材料である藍草は小上粉、百貫、千本などの様々な品種があり、現在では徳島や宮崎、北海道などで栽培されていますが、年々生産量が減少しています。
「te saho」では江戸時代より特上と評された、徳島産の小上粉の藍草を発酵させた?を主に使い、建染めで染重ねております。【 斑絞り 】革を水に浸し柔らかくした後に手で絞り上げなどする伝統技法。繰り返し染色することで複雑な柄になり、厚みが薄いほど柄も細かく繊細なタッチの模様に仕上がります。
革のみで構成されたカードケース。 革素材のみの折組の為、すっきりとポケットに収まります。 開閉は、差し込みフラップで、カードの場合約10枚程度、名刺の場合約30枚程度(材質により変動)収納可能です。
te saho(テサホー)
【日本各地の職人の「手技」を纏うレザーブランド】
江戸、明治と皮革産業が発展してきた「革の郷」台東区浅草にて
天然皮革卸売事業を培う創業80年を超える会社です。
「te saho」はその中で日本の伝統染色技法をはじめ、異素材との組合わせなど日本ならではのJapanese Leather Brandです。
利用配送業者:佐川急便
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