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北海道産の牛乳を原材料とし、お好みでかけられるようにとキャラメルソースを別添えしました。
滑らかなカスタードプリンに、大人も満足のほろ苦いカラメルソースをかけて召し上がっていただく、ゆっくりとしたティータイムにピッタリの商品です。
パッケージの『まめっこ』ちゃんは、熱海芸妓の公式マスコットキャラクターです。 熱海の伝統文化である熱海芸妓を、お子様から大人まで広く知っていただくために、コロナ禍に誕生しました。
「熱海まめっこぷりん」を通して、熱海芸妓を知って頂き、芸妓文化に触れて頂くきっかけとなれば幸いです。
~about 岸浅次郎商店~
創業昭和21年。
戦後まもなく、創業者岸浅次郎は熱海の地に小さな菓子店を構えました。物資が少ない中、人々に笑顔になってもらいたいと大きな鍋でガラガラと音を響かせながら額に汗して砂糖をまぶした豆菓子を製造、販売することからスタートしました。
昭和39年に東海道新幹線が開通する年に「七尾たくあん浅次郎漬」を販売開始。熱海の名産品であった「七尾たくあん」の安定製造、お土産としてお持ち帰りできるように開発されたばかり真空機を採用して商品化。このころから漬物店として歩み始めました。
現在では、漬物だけに留まらず、熱海の新しいお土産も積極的にプロデュースしています。
~About 熱海芸妓置屋連合組合~
熱海の芸妓は、明治期に遊芸師の阪東三代吉師が熱海に居住したのが始まりとされ、熱海の温泉街で多くの遊芸師が活躍されていました。
熱海芸妓置屋連合組合は、昭和7年に設立。設立当時は200名ほどの芸妓がいました。現在でも約50の置屋、約100名の芸者が活躍しています。
平成2年には熱海をどりが開演、現在は伝統芸能を目の前で観賞できるように芸妓見番を公開しています。
「熱海まめっこ」は、令和3年に熱海芸妓置屋連合組合の公式マスコットキャラクターとして誕生しました。名称は、約500件の応募の中から選ばれ、お茶目で豆粒のように小さくて可愛く、まめまめしく動きながら、周りの人を楽しませてくれる、という意味が込められています。(熱海芸妓置屋連合組合より引用)