コンポーザー、マルチインストゥルメンタリスト、シンガーソングライターのSufjan Stevensは、アルバム『Reflections』をAsthmatic Kitty Recordsよりリリースする。これは、Stevensによる、振付師、Justin Peckのバレエのためのスコアで、ピアニスト、Timo AndresとConor Hanickにより演奏された。もともと、ヒューストン・バレエ団がPeckの振付に合わせて委嘱した作品で、2019年3月21日に初演。2台のピアノと11人のダンサーのために書かれ、『Year of the Rabbit』(2012)、『Everywhere We Go』(2014)、『In the Countenance of Kings』(2016)、『The Decalogue』(2017)、『Principia』(2019)に続き、StevensとPeckによる6度目のコラボレーションとなる。アルバムはスタジオ、OktavenのRyan Streberがエンジニア、ミックス、マスタリングを担当。Stevensにとって、2019年の『The Decalogue』に続く2作目のピアノのためのコンポジションで、2台のピアノのために書かれた初めての作品となる。
【収録曲】 Disc-1 1.EKSTASIS 2.REVANCHE 3.EUPHOROS 4.MNEMOSYNE 5.RODINIA 6.REFLEXION 7.AND I SHALL COME TO YOU LIKE A STORMTROOPER IN DRAG SERVING IMPERIAL REALNESS