過去にはYNGWIE MALMSTEEN、JOHN NORUMといったバンドのフロントマンを務め、現時点においてもメロディック・ロック界では絶大な信頼と能力に定評がある北欧きってのヴォーカリスト、ヨラン・エドマンを中心としたプロジェクトであるCRY OF DAWNが7年振りに再始動。セルフ・タイトルのデビュー作である前作は、マイケル・パレスやダニエル・フローレス、スティーヴ・ニューマンら一流のメンバーが中心となって作詞作曲や演奏面で全面的にサポートし、ヨランの特徴を最大限に生かすために作曲された、北欧らしい透明感を備えた哀愁のメロディ・ラインの楽曲とヨランの歌声がマッチし、古くからのファンのみならず、メロディ派のファンからも大好評を博した。続作となる本作でヨランのパートナーとして辣腕を振るっているのが、名ソングライター/マルチプレイヤーとしてメロディック・ロック界で大活躍しているトミー・デナンダーが、ヴォーカル以外の楽器を一手に担当。この2人のタッグがメロディック・ロック・ファンに新たな感動をもたらすこと間違いなしの力作。 (C)RS
【収録曲】 Disc-1 1.Devil’s Highway 2.Memory Lane 3.Before You Get Old 4.Swan Song Of Our Love 5.Edge Of A Broken Heart 6.Sign Of The Times 7.Last Of The Innocent 8.A Million Years Of Freedom 9.End Of The World 10.Long Time Coming Home 11.High And Low 12.Edge Of A Broken Heart (Acoustic Version)