クリストファー・マッキントッシュ(Gt)、ベンジャミン・ウィルソン(Gt)、リー・オーナー(Ba)を中心に、ジェームズ・レーゼンビー(Dr)、マシュー・フラッド(Vo)が加入しキャプティヴスとして活動。デビュー・シングル「Ghost Like You」を含む同名のEPを2019年4月に発表。その後、アメリカはロザンゼルス出身のバッド・オーメンズや、ここ日本でも大きな人気を獲得しているクリスタル・レイクのドイツ公演のオープニング・アクトを務めるなど精力的にツアー活動をする。ツアー後には、中心人物のリー・オーナー(Ba) の個人的な理由による離脱に伴いクリストファーが(Ba)に転向し、新たにクレイグ・ロビンソン(Gt)として加入。その直後、バンドの人気上昇と共にSharpTone Recordsと契約を獲得するなか、オーストラリアにいる同名バンドとの法的紛争の結果、キャスケッツに改名。本作もダン・ウェラーをプロデューサーに迎え公開された先行シングル「Guiding Light」は、より哀愁漂う泣きのメロディとエモーショナルさを兼ね備えた曲となっている。 (C)RS
【収録曲】 Disc-1 1.BELIEVE 2.MORE THAN MISERY 3.IN THE SILENCE 4.TOO LATE 5.BY THE SOUND 6.SIX FEET DOWN 7.SILHOUETTES 8.GUIDING LIGHT 9.HATE ME 10.BETTER WAY OUT