名門ベルリン・フィルが誇る名手、アンドレ・ショッホによるソロ・アルバムがドイツのEs-Durから登場。アンドレ・ショッホは、これまでにマティアス・ヘフス、ラインホルト・フリードリヒ、クラウス・ブレーカー、ガボール・タルケヴィといった世界屈指の名手達のもとで研鑽を積み、ベルリン・ドイツ・オペラ、ハンブルク国立フィルの首席トランペット奏者として活躍後、2017年からはベルリン・フィルに移籍。室内楽奏者としても活躍の場が目覚ましく、金管アンサンブル「10 for Brass」、デュオ・ショッホ/ホーリッケのメンバーとして活動。また、ドイツを代表する世界的金管アンサンブル「ジャーマン・ブラス」にも定期的に参加しています。教育者としては、カラヤン・アカデミーやマンハイム音楽大学において後進の指導にも力を注いでいます。