2011年7月40歳の若さで亡くなったレイ・ハラカミのオリジナル・アルバム/企画盤が廃盤に伴い、再発決定!!レイ・ハラカミの作品の中でも、特にアンビエント・サウンドをメインに置いた1枚。今作は、お台場にある日本科学未来館のプラネタリウム投影機<MEGASTAR-II cosmos>のコンテンツ『暗やみの色』のサウンドトラックとして作られた楽曲だ。谷川俊太郎の詩を原田郁子(クラムボン)が、朗読した「yami wa hikari no haha」も収録。アンビエント・サウンド/ニューエイジ作品としても、改めて評価されるべき名盤といえる一枚。 (C)RS