●多くのプロに選ばれる堺刀司のMXMシリーズのカステラ切り包丁です。
●刀身にモリブデン鋼を使用しており、サビにも強く、切れ味の持続性の良い包丁です。
●柄は力が入れやすく、丈夫なミックス合板を使用。握りやすさを追求し、力が必要な仕事も、繊細な仕事も可能にしてくれます。
おすすめポイント
初心者にも使いやすく、プロにも選ばれる堺刀司の自信作MXMシリーズのカステラ切り包丁には、刀身にモリブデン鋼を使用しています。サビに強く、切れ味の持続性の良い包丁で、アイテム数も多く、シェフの方々に人気があります。
※こちらは「カステラ切り包丁」刃渡り36cmの商品ページです。【機能バロメーター】※同社製品基準
切れ味・・・★★☆ 研ぎやすさ・・・★★☆ サビにくさ・・・★★☆
自分に合った包丁が選べる豊富なラインナップご家庭でよく使う、三徳包丁、ペティナイフはもちろん、専門店やプロの方にオススメのパン切りやバーリングナイフまで、MXMシリーズは、15種類の「切れ味」を取り揃えております。
創業文化二年。選びぬかれた伝統の調理器具。仁徳天皇陵の築造工事に用いられた鋤や鍬などの製造に始まり、堺の地で発展を遂げた鍛冶技術。その素晴らしい技術はやがて、「食道楽」の大阪を支える料理人たちの創意工夫と結びつき、料理包丁をはじめとする優れた調理器具を生み出しました。文化二年創業の堺刀司では、世紀を超えて人々に愛用される、本物の調理器具だけを作り続けています。
商品詳細
カステラ切り包丁カステラ切り包丁は、カステラやスポンジなどを切るお菓子用の包丁です。長い刃渡りで大型のお菓子を切り分けることができます。
サビにも強く、切れ味抜群の刃モリデブン鋼は温度上の影響が出にくいため、病院などでも手術用メスなどに使用されている素材です。不純物が少なく、刃付き、刃持ち共に良いのが特徴です。また、お手入れも簡単です。
柄柄には力が入れやすく、丈夫であたたかな風合いのミックス合板を使用しています。握りやすさを追求し、力が必要な仕事も、繊細な仕事も可能にしてくれます。
二百余年の時を超え、継承される技と心。古墳時代の仁徳天皇陵の築造に始まり、室町時代の鉄砲や日本刀の製造、そして江戸時代に重用された「たばこ包丁」製造など、我が国の至宝とも呼べる「堺打刃物」へと結実しました。「堺刀司」は文化二年の創業以来、堺の名匠たちが磨き上げた技や製法を現代に継承し、料理を愛する方々に向けた「一生もの」の調理器具をご提供しています。
堺包丁の品質を高めた分業制という優れたシステム堺では伝統的に、鍛冶、刃付け、柄付けと、それぞれの包丁づくりの工程が独立し、各工程の職人たちが切磋琢磨して一本の包丁をつくりあげます。そうした分業制によって職人たちが技術を高め合い、優れた品質の堺包丁が生み出されました。
伝統の技と技術が生むより高品質な「一生の道具」創業二百余年の「堺刀司」が追求するのは、「料理を愛し、料理を楽しむための道具へのこだわり」。名匠の技と伝統の製法を受け継ぎながらも常に新しい技術を取り入れ、現在はモリデブン鋼やオールステンレス包丁などの新開発も手掛けています。
鍛え抜かれた職人技。世界に誇る鍛冶の技術長い歴史を持つ堺の鍛冶技術は、代々に渡って、当地の職人たちに継承されてきました。わずかな温度の差を自らの目で見極め、頃合いを逃さずに鋼を打つその技術は、ここ堺の地で数百年に渡って受け継がれてきた伝統の技。「他の産地とは念の入れ方が違う」と職人たちが胸を張るその鍛冶技術によって、料理のプロから家庭の主婦にまで広く愛される、「堺刀司」の包丁が生み出されるのです。
刃物の本場「堺」で培われ、守り抜かれてきた匠の技熱のかけ方から泥塗り、焼き入れ、鍛冶の力加減にいたるまで、 堺の鍛冶工場で師から弟子へと受け継がれてきた伝統の鍛冶技術。 火と鋼の伝統の技が織りなす、芸術作品ともいうべき「堺刀司」の和包丁は、すべて鍛冶職人の手仕事によってつくられています。
名匠と呼ばれる鍛冶職人が丹誠を込めて仕上げた一丁「堺刀司」の包丁を手掛けるのは、伝統工芸士に認定される名匠をはじめとする、熟練の鍛冶職人たち。彼らは10度の温度差による色の違いをその目で見極め、まるで鋼や炎と会話するかのように、目の前の一丁を丹誠込めて仕上げていきます。
多くのプロに愛される堺刀司の調理器具料理を愛し、料理を楽しむための道具へのこだわりを、堺刀司は追求します。プロに愛される使い心地の堺刀司の包丁は数多くの料理のプロにご愛用いただいています。