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柳宗理氏がデザインしたサーバーフォーク
商品詳細 機能性においても高い評価の「柳式デザイン」 日本の工業デザインのパイオニア・柳宗理氏がデザインしたサーバーフォークは、サーバースプーンと一緒に使えばトングとしても便利です。 使いやすさにこだわった飽きのこないシンプルなデザインが大人気です。柳氏特有の丸みを帯びたデザインで、傷の目立ちにくいヘアライン仕上げになっています。 ニューヨーク近代美術館やルーブル美術館などに作品が永久保存されている柳氏ですが、キッチンツールやカトラリーにまで広げたラインナップは、そのデザイン的な美しさはもちろんのこと、機能性においても高い評価を受けています。 テーブルシーンに応じて使い分けができる豊富な種類のカトラリーをご用意しています。 | ||
傷の目立ちにくいヘアライン仕上げのステンレスカトラリー ステンレスは、「ステイン」(Stain=汚れ)「レス」(less=ない)という意味から錆びにくく、お手入れが簡単です。 非常に頑丈にできているので壊れにくいのが特徴です。丈夫な一枚のステンレス板からできているので汚れがたまりにくくなっています。 鉄を主成分にクロムなど、あるいはクロムとニッケルなどを添加した合金で、18-8ステンレスは鉄に18%のクロムと8%のニッケルを添加した金属です。 《クロム》 非常に固い金属で、耐摩耗性、耐腐食性、耐熱性離型性に優れてます。 《ニッケル》 固い中にも柔軟性(ねばり)があり、耐食性に優れている金属です。また各種メッキの下地メッキに多く利用されています。このニッケルの含有量が増す事によって、耐食性がよくなります。 | ||
お手入れ方法 | ||
初めて使用される時は食器用洗剤をつけてスポンジ等で十分に洗い、よくすすいでください。 | 使用後は早めに洗浄し、水気をよくふき取ってください。 | |
ご注意点 | ||
塩分や酸等を含んだ汚れを付着させたまま放置したり、湿気の多い場所での保管はさびの原因となります。 | ||
世界的に有名な日本のプロダクトデザインの第一人者であり、日本を代表する工業デザイナーです。 ニューヨーク近代美術館の永久収蔵品(MoMA Collection)として認定されているバタフライスツールなどの家具類をはじめ、キッチンウェア、東京オリンピック聖火トーチホルダー、札幌オリンピック聖火台、関越自動車道関越トンネル坑口、歩道橋など広範囲なデザインを手掛け、その作品は日本だけでなく世界中の人々に愛用されています。 2002年にはその功績が評価され、文化功労者に顕彰されました。 |
サイズ | 全長 約24.8cm |
内容量 | 1本 |
材質 | 18-8ステンレス |
生産国 | 日本 |
備考 | 食洗機・乾燥機OK |
区分 | 返品・キャンセル区分(小型商品) |