こちらは江戸間10畳用の販売ページです。
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おすすめポイント
日本の暮らしに適した床材「い草」昔から親しまれている「い草」の花ござです。生活環境や住宅様式が変わり洋式やフローリングが増えていく中で、どこかなつかしい畳の感触・ほっと和らぐ香りはいかがでしょうか。心も体も癒される畳の空間を、い草の花ござでつくりませんか。
空気清浄・アロマセラピー効果い草は、大気汚染で問題になっている二酸化窒素やホルムアルデヒドなどの有害な物質を吸収し浄化させるため、シックハウスなどの心配がありません。また、い草本来の香り(干し草の香り)による癒しの効果もあり、安心・安全な自然素材で癒しの空間をつくることができます。
室内の湿度を調整、いつもサラサラい草は表面の皮質部と灯心部(スポンジ状)の二層構造になっています。特に乾燥したい草の表面は、細かい筋と微妙な凹凸状になっており、この部分が湿気を吸収したり吐き出したりすることで室内を快適に保っています。
上敷きの上手な敷き方1 部屋に広げて上方向をピンでとめます。
両端を二人で持って、ていねいに部屋にひろげ、約20~25cm間隔でとめていきます。
※安全のため必ず鋲止めしてご使用ください。スベリ防止のため専用鋲でしっかり止めてご使用ください。
2 上方向から下方向へシワを伸ばしていきます。
縫い目をしっかり押さえながら、反対方向へゆっくりとていねいにシワを伸ばしていきます。
3 端まで伸ばしたら、ピンでしっかりとめます。
左右を約20~25cm間隔でとめます。
4 全体のシワがないことを確認して、左右の端に同じ間隔でピンをとめて完了です。
商品詳細
敷き詰めやすい 352×440cm江戸間10畳用は和室の畳をしっかりカバーしてくれるサイズ感です。サッと敷くだけで畳替えをしたような爽やかな空間を作ることができます。
国産で安心・安全国産のい草100%使用しています。和室に敷き詰めるなど、長期間の使用には国産がおすすめです。
汚れにくい「引目(ひきめ)織」引目織の上敷きです。たて糸が表に出ないので、汚れにくく表面も滑らかで、ごみがたまりにくい特長のある織り方です。
イ切れの対処い草は天然素材のため、化学繊維などに比べると切れやすい性質があります。い草が切れて飛び出したようになる「イ切れ」という現象が起こることがあります。その際はハサミや爪切りなどでカットし、指で馴染ませれば目立たなくなります。
サイズ
江戸間は東京を中心とした関東地方をはじめ、静岡以北のエリアで使用されています。縦の長さが5尺8寸あることから、正式には「五八間」といいますが「関東間」や「田舎間」と呼ばれることもあります。
ご注意点
・天然素材を使用しているため、サイズや色の見え方に多少の誤差が生じる場合があります。
・天然素材のい草は太陽光や照明により日焼け・変色をしますが、徐々に馴染んで風合いを増します。
・床暖房やホットカーペット上でもお使いいただけますが、い草は温めすぎると乾燥して折れやすくなりますのでご注意ください。
サイズ | 厚さ:約 0.3(cm) 352×440cm |
内容量 | 1枚 |
材質 | い草100% |
生産国 | 日本製 |
洗濯 | 不可 |
乾燥機 | 使用不可 |
滑り止め | 加工なし |
注意事項 | ※商品ページ内には別の商品を含む画像を使用しています |
区分 | 返品・キャンセル区分(不可) |