150年前、わが国初の鉄道が新橋・横浜間に敷設されました。
その地に縁のある品川駅の駅構内(横須賀線ホーム)に2022年5月まで実際に使用されていた分岐器のレールから製造しています。
通常のレールと分岐器専用のSレールの2種類のレールから製造されています。
実際に列車が走行するとレールは摩耗しますので、使用されていた場所により素材のレール形状が異なります。
そのためレールの形状が異なるので、すべてが唯一無二の一点ものです。
重量がありますので、大型時刻表もしっかりと立てることができます。
<パッケージデザイン>
このレールの上を走行したE235系横須賀線の車両とCAD図から起こした精密な分岐器のレールや部品などを再現したデザインが施されています。
思わず目を凝らして見たくなるほど精密に再現されています。
<レール搬出の様子>
品川駅付近のレール保管場所からユニック車と4tトラックを使い、加工・製造場所である
『ものづくりの街』北九州市に向け搬出する様子です。
材料となるレールは1本あたりの長さが約4.5m、重量は全部で約800㎏ありました。
<ブックエンド本体>
JR東日本 品川駅構内横須賀線下りホームに2022年5月まで実際に敷設されていたレールから製造されています。
重量がありますので、大型時刻表もしっかりと立てることができます。
<材料について>
ブックエンドの材料として使われるレールは通常のレールと分岐器専用のSレールの2種類のレールから製造されています。
廃用レールは一見錆だらけに見えますが、錆を落として切断し、やすりを掛け、コーティングを施すことで綺麗な色と艶のあるブックエンドに生まれ変わります。
~紹介動画~
※環境により、ご覧になれない場合がございます。ご了承ください。
【ご注文時の注意点】
・こちらの商品は受注生産のため、ご注文から1か月半以降のお届けとなります。
・受注生産につき、注文後のキャンセル、返品、交換は承れません。
・クレジットカードでのお支払いの場合、ご注文から発送までお時間を頂戴する商品をご注文いただいた際に
一定期間でクレジットカードの有効性の確認をしております。
商品お届けまでの期間でクレジットカードの有効期限が更新された際には、お手数ではございますが
マイページより新しい有効期限にカード情報の更新手続きをお願いいたします。
● よくあるお問合せについて、こちらもご確認ください。