2015年11月7日から2018年5月13日まで運行され人気を博した「エヴァンゲリオン新幹線500 TYPE EVA」と、日本を代表する腕時計メーカー、セイコーとのコラボレーションが実現。
『エヴァンゲリオン』の世界観を細部に至るまで再現した特別な500系新幹線、「500 TYPE EVA」をイメージした腕時計が登場しました。
正面から見た車両を思わせる初号機モチーフのカラーリングに、500系に用いられているグレーを組み合わせた洗練されたデザイン。
3つのインダイヤルを結ぶ放物線で、500系ならではの先鋭的なフォルムを表現しました。
強靭なステンレススチール製のボディにはクロノグラフ機構が搭載され、スタイリッシュに時を駆け抜けます。
数量限定5000点、エディションナンバー入り。天面にロゴとNERVのマークがデザインされた特製ボックスに収めてお届けします。
セイコー信頼のクロノグラフ機構
①ストップウォッチ分針
②小秒針
③24時針
④ストップウォッチ秒針
⑤カレンダー機能
公式ロゴとエディションナンバーを刻印
「500 TYPE EVA」の公式ロゴと、限定5000点の証であるエディションナンバーを裏蓋に刻印。
時針と分針には暗闇で光る蓄光処理が施され、視認性が高められています。
運転席の窓枠をモチーフにした金色のアイコンが1 時のインデックスに。
ゆるやかな弧を描く風防はカーブハードレックス。500系のフロントガラスをイメージ。
「500 TYPE EVA」のロゴとNERVのマークがデザインされた特製ボックスに収めてお届けします。
500系新幹線 「500 TYPE EVA」
山陽新幹線の全線開通40周年と『新世紀エヴァンゲリオン』TV放送開始20周年を記念し、2015年11月7日から2018年5月13日まで運行。監督の庵野秀明氏が監修を、メカニックデザイナーである山下いくと氏が車両デザインを担当しました。
新幹線は新大阪-博多間を一日一往復し、1号車には展示スペースと実物大コックピット搭乗体験ルーム、2号車は内装やひじ掛けなどにアニメの世界観を表現したデザインが施されました。
企画と連動したカフェやグッズ販売、イベントも開催され、運行終了後は京都鉄道博物館にて展示が行われるなど、アニメファン・鉄道ファン双方から人気を集めました。