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㈱伊藤園独自の「茶殻リサイクルシステム」を活用し、 “茶殻”をアップサイクルした環境と人にやさしいお茶由来の「茶殻染色剤」を使用した赤レンガを思わせるカラーの高級感のある本革に、東京駅丸の内駅舎を刻印したブックカバー。
「茶殻染色剤」は、緑茶飲料の製造時に排出される”茶殻”を原料とし、生地の加工工程において使用する染色剤です。
茶殻に含まれる緑茶成分のカテキンにより、抗菌・消臭効果を備えています。さらに「茶殻染色剤」は、緑茶成分に含まれるタンニン(カテキンなど)の働きにより、革製品の製造で不可欠な鞣(なめ)し行程において原料革の防腐性を高め、変形を抑える鞣剤(じゅうざい)としても活用されています。
(注意事項)
自然なオイル仕上のため、色落ちや色ぶれやシミが生じることもあります。