―宮城県雄勝湾の漁師から産地直送でお届け―
「思いは一つ、もう一度三陸の海づくり」とのコンセプトですべてを失ったあの日から雄勝の復興を誓い立ち上がった宮城県石巻市雄勝湾の漁師が届ける海の恵み。
雄勝湾でとれた牡蠣のカンカン焼き。漁師が浜で食べる味をご家庭でお楽しみいただけるセットです。
殻つき牡蠣は入った缶をそのままコンロに置き、直火で約5分焼くだけで簡単に焼き牡蠣をお楽しみいただけます。
アウトドアでのBBQにも最適!磯の風味漂う牡蠣小屋の味わいです。
◆カンカン焼きセット内容◆
・牡蠣
・缶
・軍手
・牡蠣ナイフ
・商品レシピ
◆食べ方◆
①殻付き牡蠣缶を、そのままコンロに置き直火で5分
②ふたを開けて、牡蠣を確認します。殻が少し開き始めてきたら出来上がりです。
―うまい牡蠣は海が違います―
牡蠣の日本三大生産地である宮城県は、広島県に次いで生産量第二位。
震災以降は人口が激減する中で多くの人々に助けられ水産業の復興を推進している。
雄勝地域では周辺に住民が少なく、大きな川が無いため生活用水が海へ流れ込まず綺麗な海で養殖できる最大の利点がある。
また雄勝は、国内最大級の硯(すずり)の産地として雄勝硯が有名で、その硯に使う玄昌石で濾過された真水が雄勝湾の海底から湧き出し、
水は冷たく清浄、通年で生食用の牡蠣が養殖できる全国でも数少ない漁場なのです。
石巻市雄勝町の漁師が愛情を注ぎこんで育てた海の恵みは、森の栄養分をたっぷり含んだ水が海底から湧き出す、全国でも珍しい浜で大事に育てられました。
グリコーゲンをいっぱい含んだ栄養豊富な「海のミルク」と言われる牡蠣をお届けします。
―思いは一つ。もう一度、三陸の海づくり―
世界三大漁場である三陸。3.11東日本大震災で全てを失った宮城県石巻市雄勝町は、震災前は4,000人の人口が、震災後わずかな人口となってしまいました。
巨大津波は一瞬で町を飲み込み全てを失った漁師。失ったものは大切な家族や財産。 しかし、震災前よりももっと漁師の想いを伝えるために立ち上がった漁師がいました。
それが海遊のメンバーです。
海遊の伊藤社長は生産者が生産だけにとどまらず、水産業の六次化していくことが大切と言います。
また、六次化の取り組みを通して地域活性化にも繋がり、魚食文化の振興と食料自給率の向上に繋がると確信しています。
復興と誓い立ち上がった漁師たちの願いと世界に誇る三陸の海の幸を絶やさない思いと共に皆様へお届けします。
宮城県石巻市雄勝湾の自慢の牡蠣をご家庭で♪