【とちぎが生んだトップブランドであるスカイベリー】
栃木のトップブランドであるスカイベリーは、いちご王国とちぎが生んだスーパースターである。
大果できれいな円錐型、糖度と酸度のバランスが良い甘み、さらに香り高さを合わせ持った際立ったいちごです。
ひと口食べると笑みがこぼれてきます。
【いちごのおいしさへ追求心を大切に日々歩む】
当園は、栃木県の鹿沼市(県央西部)に位置し、豊かな森林資源と、山々を源とする幾筋もの清流は、美しい景観と多様な農林産物を与えてくれる場所にあります。
栃木県は、いちごの最大産地であり、鹿沼市もいちごの主要産地の一つです。
栽培面積は、100mハウスの6棟(作付面積:42a)で、園の運営は、いちご狩りも行いながら農園内の直売の他、高級ホテルや洋菓子店などにも出荷しています。
家族連れや友人関係のお客様が多く来店されます。
【ベリーズファンの特徴】
① 糖度向上が難しく、ロスが多くなりがちな高級品種スカイベリーの栽培技術を確立しつつあります。
ポイントとしては、スカイベリー専業なので専念した最も適した環境や肥料等の管理が可能であるからです。(県内でも専業農家は希少です。)
また、他の複数いちご栽培比較からよりよいスカイベリーに適したポイントも追求する環境があることも強みです。
②栽培方法には高設ベット方式を導入し、腰をかがまなくてもいちご栽培が可能であり、病気になりにくく良い衛生環境を保てます。
③いちごは水が命でありますが、きれいな地下の水脈から汲み上げて潤沢に使用しています。(水質検査済)
そもそも農園を始めた背景は、大手電機メーカー等の経歴を経て、一念発起をし、未経験の農業へ飛び込みました。
ものづくりを通して、探求する喜びとお客様への感謝の気持ちを学び、内から生じる強い衝動とお客様との喜びを両立できる持続的なビジネスは農業(いちご農園)であると強く思いました。
特に、いちごは誰にも愛される果物の一つであるからです。