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【商品のご紹介】
9月下旬と10月上旬、収穫期の異なる甲州に複数の酵母を使用し、フレンチ、アメリカンオークで樽発酵と樽熟成を実施。
樽発酵中はバトナージュも行い、健全な発酵を促進させた。
甲州の持つフレッシュな果実の清涼感と、樽発酵ならではのボディ感が特徴の本格派ワイン。
【作り手・生産者の想い】
9月後半、10月上旬の収穫時期の違うブドウを醸しグリップのある味わいと熟して広がりのある柑橘の香り/味わいの重奏をイメージしました。
自然に流れ落ちる果汁のみを使用し、225L、500L樽のフレンチ、アメリカンオークで発酵/熟成。
発酵中期から定期的に1樽ごとに丁寧な拡販作業を行い、適切に発酵するように促しました。
フレッシュな果実の清涼感と包み込むような優しい樽香が表現され、そこにボディ感のある味わいがプラスされた特徴のワインになっています。
【おすすめの飲み方をご紹介】
8~10℃前後に冷やしてお楽しみください。
【製造者・生産者のご紹介】
醸造技術習得のため、日本で初めて渡仏した土屋龍憲が1891年に設立した「現存する日本最古のワイナリー」。
日本固有品種にこだわり、日本食に合うワインを追求し続け、また、自社圃場では不耕起草生栽培や羊の放牧など、サスティナブルな栽培方法を採用し、自然環境に配慮したワイン造りを行っています。
【受賞歴】
サクラアワード2021 金賞
ジャパンワインチャレンジ2021 銀賞
サクラアワード2023 金賞