新規会員登録
華やかに雅やかに仕立てた新年にふさわしい3段重の豪華なおせちです。
春夏秋冬をおりなす美しい京都・白川の畔で、祇園を愛した歌人・吉井勇氏がお宿として過ごされたお茶屋より。氏の代表的な歌である "かにかくに 祇園はこひし 寝るときも 枕の下を 水のながるる″という歌の頭の句である「かにかくに」という言葉は、「とにもかくにも~恋しい」といった意味合いですが、祇園では11月8日に「かにかくに祭」といった氏を偲ぶ会があるほど特別な意味を持っています。故に氏との間にただならぬ縁を感じて「かにかくに」という言葉をいただきました。
【壱の重】
笹巻団子、照焼帆立、合鴨燻製、昆布巻、焼筍煮、叩き牛蒡、いか照焼、椎茸煮、海老艶煮、筍木の芽味噌和え、鮭味噌焼、金柑蜜煮、松竹梅松葉
【弐の重】
手まりもち、バイ貝旨煮、真だら子旨煮、紅白蒲鉾、田作り、花こんにゃく赤、花こんにゃく白、伊達巻、味付よもぎ麩、なごみ巻(海老)、なごみ巻(ほうれん草)、帆立ひも松前、山うど酢味噌、味付数の子、松前漬、うぐいす豆
【参の重】
抹茶わらびもち、鶏肉三色巻、野菜入りミートパテ、いか梅酢、こはだ粟漬、黒豆金箔のせ、いかとサーモンのサラダ、梅麩甘露、紅白なます、いくら醤油漬、栗きんとん、帆立ひも魚卵和え、若桃甘露煮、オリーブシロップ漬
※こちらの商品は、以下の特定原材料8品目を含みます。
小麦、卵、乳、えび