日本を代表する花「桜」の美しさを原稿用紙に…
大人気の飾り原稿用紙に、新たに「桜」柄が登場しました。
毎日の手書き時間を美しく彩ってくれる…心に染み入るような美しい桜が描かれています。
桜の花びらの色そのままを表現した、こだわりの一色印刷。
「櫻花眺」の最大の特徴は、その色合いです。現物をご覧いただくことが一番ですが、こだわったのは一色印刷でありながら、複数色印刷に見えるという効果です。
桜の花びらは、いわゆる「桃色」にならないように現実の桜の花びらをイメージした色に近づけてあります。
一色のインクの濃淡だけでこのような工夫をしています。
他の飾り原稿用紙同様、5行、5文字おきの目盛りをイラストで表現しています。さらに、柱の部分には、「たいへんよくできました」の桜と、桜餅という遊び心を入れてあります。
桜のイラストの周辺には風を感じるような波模様があり、これは花筏(はないかだ)をイメージしたものです。
そして、名前は監修者の小日向京氏が、「鈴なりの桜を眺めて、ああいいなあという感じを名に含め」て、「櫻花眺」(おうかながめ)にしました。(あたぼうプレスリリースより)
【飾り原稿用紙とは】
デザインされた罫線、遊び心があってレトロな図柄、お洒落なネーミング。
書くことに楽しさを感じられる原稿用紙です。
万年筆で書いたときに、インクを吸った紙が少しよれてシワが出来るという状態を趣があると捉え、紙質にもこだわった商品です。
文字数をカウントをしやすいように、5文字ごと、5行ごとに印が付けてあります。
しかも、その印はデザインの一部として、さりげなく印されているのでとってもオシャレ。
パッケージにある「飾り原稿用紙」という題字は、監修を担当した小日向京さんの書。
また、袋の本体側に接着テープが付いているので、紙の出し入れの際にも引っかからず安心です。