千葉県館山には多くのいちじく農園があり、秋には大きないちじくの出荷が始まります。
一つの枝にたくさんのいちじくが実り、1日1個熟す事から「いちじく」とも言われています。
秋の終わりには収穫が終わった枝を切り落とし、来年の準備をしますが、いちじくの良い香りは、枝や葉から強く香ります。
葉は乾燥させてお茶にしますが、枝は利用されていない為、今回はリキュールの材料にしました。
いちじくの枝を館山フルーツ工房が1次加工し、勝浦の吉野酒造が丁寧に清酒に漬け込み、味と香りが出るのを待って完成したのが「F. エフドット」のお酒です。
口いっぱいに広がるいちじくの香りをカクテル、ロック、炭酸割り、スイーツなどでお楽しみください。
※本商品はお酒です。