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YamanoteLineMuseum田町
【作品について】
私には今この瞬間にも東京がだんだんとビビットに変化してるように感じられています。人、建物、商品のパッケージ、看板など、それぞれの色が混じりっ気のない、よりはっきりしたものとなり、他との違いを主張しだす。一方で、さまざまな場所でお互いが重なり合い、その重なったところからも新たな1つの表情を見せている。そんな様子が、真っ白な世界の中で色を1つ1つ当てはめるように構成されていくイメージが浮かび制作した作品です。
【作家について】
TOKYO RIMPA (東京琳派)/ 絵画が壁にかかる風景が好きなメンバーが集まるクラブ。クラブ内で日々「琳派」を師叔。 カナ アキラ(代表)/小学生の頃から絵を描き続け、東京藝術大学を卒業後、 印刷業、デザイン制作業、ゲーム制作業(3D)を渡りながら、日々、自身のクリエートの場所を探してきました。 その中で自分にとって大切なものが表せる場が、壁にかかる絵画の中であると再確認し、 現在イラストレーター、画家として活動をしております。 その他にクラヤシ レオ、NAO、響(ヒビキ)の3名義が所属。
【素材】版画用紙 【技法】シルクスクリーン(版画) 【額装】黒・茶・木地の 木製 吊り紐付き
【額装サイズ】749mm×567mm 【作品本体サイズ】727mm × 545mm(余白を含む)
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