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YamanoteLineMuseum田町
【作品について】
8月の終わりに少し遠くで開催された花火大会の花火が見えるように近くの水辺に向かいました。
しかし結局多くの人がいたためにあまりよく花火は見えず帰りました。
来た道を帰っていると、水上にかかる橋のシルエットとその奥の電子広告のネオンがとても強いコントラストを生み出していました。
遠くに眺めた花火よりも私はこの眩しいくらいのネオンの色彩が強く印象に残りました。
花火が生み出す光はみんなのもののように感じましたが、この人口的な眩しい光の空間はなんとなく自分だけのもののように感じました。
【作家について】
TOKYO RIMPA (東京琳派)/ 絵画が壁にかかる風景が好きなメンバーが集まるクラブ。クラブ内で日々「琳派」を師叔。 カナ アキラ(代表)/小学生の頃から絵を描き続け、東京藝術大学を卒業後、 印刷業、デザイン制作業、ゲーム制作業(3D)を渡りながら、日々、自身のクリエートの場所を探してきました。 その中で自分にとって大切なものが表せる場が、壁にかかる絵画の中であると再確認し、 現在イラストレーター、画家として活動をしております。 その他にクラヤシ レオ、NAO、響(ヒビキ)の3名義が所属。
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