


慶安3年(1650年)創業、かつて芭蕉が詠み、広重が描いた信州木曽街道から続く木曽渓谷の奥深く、宿場町・薮原にある湯川酒造店。現在の16代目当主が、江戸初期からの酒造りの伝統を守りながら、酒造りの熟練した技を持つ杜氏のもとで、木曽の良質な水と信州の米を使い、深いコクと豊かな味わいの酒造りをしています。
「木曽路 純米長野モデル」は、長野県原産地呼称管理制度認定酒に認定された「木曽路 純米吟醸酒」と長野県産酒造好適米「美山錦」を使用し、手間と時間を惜しまずていねいに醸した「木曽路 特別純米酒」のセット。
芳醇な香りと旨みの純米吟醸酒と深い味わいの特別純米酒。蔵元自慢の逸品をぜひお試しください。