

長崎名物の豚の角煮を、存分に味わえる『角煮丼の素』です。
長崎を代表する郷土料理「卓袱(しっぽく)料理」の中でも特に人気の豚の角煮。ふくみ屋の角煮は、豚バラ肉をじっくり時間をかけて下ゆでしてから、アクを手洗いで丁寧に落とします。きれいに手洗いした豚肉を鍋に戻し、弱火で時間をかけてさらに煮込み豚肉が柔らかくなってから自慢のたれで再度じっくり煮込むことによって余分な脂を抜き、脂のしつこさをなくしていきます。出来上がった角煮を一晩冷蔵庫で冷却し肉の旨味をギュッと閉じ込め、さらに一晩冷却した角煮をさらに蒸すことで出来上がった角煮はべっこう色の艶と透明感のあるとろけるような柔らかさが自慢の角煮です。
この角煮を一口サイズにカットし、自慢のタレで味付けしました。濃いめのタレはお酒との相性も抜群で、ホカホカのご飯にのせるだけで秘伝のタレが染み渡り食べだしたら止まらなくなる美味しさです。お好みで練りからし、しょうが、唐辛子を加えたり、煮卵や白髪ねぎなどのお好みの具材と合わせても美味しくお召し上がりいただけます。
とろける柔らかさの長崎名物『角煮丼』は、袋のまま温めるだけで本格的な卓袱料理をご家庭でお楽しみいただけます。