リーベック カベルネソーヴィニヨン収穫量:8~10トン/ha。
補助的に灌漑を使用する程度。
ステンレスタンクで発酵。
フレンチオークの2年目、3年目の樽で熟成し、ブレンド。
果実味豊かで濃厚な味わい。
しっかりとした渋みをもち、口あたりは、なめらかでスムーズ。
程よいミディアムボディで、しっかりした飲み応えもあるフルーティなワインです。
【相性の良い料理】
焼肉など赤肉料理に。
Riebeek(リーベック)最も注目されている地域のひとつ・スワートランドのこだわりワイナリーリーベック谷の麓に位置し、気候は地中海性気候、畑はカスティールバーグ山脈の斜面の標高60~300mの所にあります。
この地は、元々は、「南アフリカのパン倉庫」と言われるほど、小麦の栽培が盛んでした。
しかし、近年、この地の土壌やブドウが見直され、南アフリカのプレミアムワイン産地としても発展し、世界からも注目されています。
更にここには、他の地域に比べて、古い樹齢のブドウが沢山あることも大きな強みとなっています。
スワートランド地区スワートランド地区は、全体的には乾燥し、農薬が少なくてもすむ環境に恵まれた土地。
また、大西洋からも近いため、午後からは、海から冷涼な風(ケープドクター)が吹くことにより、畑の気温上昇を抑えたり、湿気を追い払ったりすることで、様々な病気の発生を防いでいます。
リーベックリーベックは、この地区でリーズナブルで高品質なワインの生産者として知られています。
ワイナリーとしては、環境に配慮しながら、専門家チームが上質なワインの生産に情熱を燃やしています。
ワイン生産は、伝統的なシンプルな方法を採用。
「良いワインは、良いブドウからできる。良いブドウは、良い土からできる。良い土は、自然との調和から生まれる。」という考え方に基づき、環境にも配慮しながらブドウを栽培しています。
実際、IPWを支持し、BWI(生物多様性を守りながらワイン生産に取り組むプログラム)のメンバーにも加盟しています。