小田桐産業 馬刺し 赤身4個とハンバーグ4個セット馬刺し(赤身)と桜ハンバーグの詰め合わせです。
夏は冷涼、冬は極寒と馬の肥育に最適な環境で育てられています。
ぜひ馬肉そのものの旨みをお楽しみください。
青森から馬肉(馬刺し)「あおもり馬選」ブランドとして販売しております。
「あおもり馬選」ブランド
商品の特徴赤身馬肉は鉄分が豊富、良質なたんぱく質、低脂肪な食品です。
赤身の中でも厳選した部位だけを使用しております。
桜ハンバーグ解凍後、中火でハンバーグを焼き火が通ったら出来あがりです。
セット内容・赤身(約100g)×4個
・桜ハンバーグ(約120g)×4個
・馬刺しのたれ(約5ml)×4個
※画像はセット内容のイメージです。
※こちらの商品は包装不可です。段ボールに入れて発送いたします。小田桐産業のこだわり金木ブランドをめざして太宰治生誕の地、青森県五所川原市金木町。
金木町は津軽三味線の発祥の地であり、ストーブ列車と地吹雪体験ツアーで全国に知られています。
現在も魅力あふれる文化が残る地域です。
冬の地吹雪が非常に強いため、かっちょ【木製の雪囲い】が年中見られます。
夏は冷涼で、冬の厳しい地吹雪にさらされる馬の肥育に最も適した地域特性を活用し、「一度食せば忘れられない馬肉」と言われるブランドを生産しています。
金木にしかできない飼育ブランド「あおもり馬選」のために、肥育環境に配慮。
地元産の良質なもみ殻を馬の布団代わりに贅沢に敷き詰め、常に馬にとって過ごしやすい環境を作っています。
また、地元青森県金木産の稲わらを飼料として使用。
古くなったもみ殻や馬糞等は有機肥料として堆肥化。
地元の農家に還元し、地元独自の資源循環を実現しました。
無理のない地域連携の取組みが、金木町ならではの飼育環境を作り出しました。
最上の品質のための肥育期間小田桐産業では、最上の品質のために、確立した肥育技術とともに必要な時間を費やしています。
カナダよりチャーター機でカナダに赴き、生後15か月~18か月齢の馬を目利き(骨格判断)して仕入れ、専用チャーター機で日本へ空輸後、最適な肥育環境のメーカー牧場で更に約18か月(1年6か月)かけて肥育しています。
青森県金木のブランド馬肉「あおもり馬選」このように仕入れ、地域特性を活かした肥育環境、確立した肥育技術、地元の良質な飼料、どれをとっても妥協のないこだわりと精肉までの一貫生産工程が、ブランド馬肉「あおもり馬選」を支えています。