特別栽培米 ライスフレンド 山形県産 つや姫 5kg(5kg×1袋)山形県を代表するお米コシヒカリと比べ、程よく柔らかく、ふんわりとして食べやすいお米です。
甘みもしっかりと感じられ、お米だけでおいしさを味わっていただけます。
農薬・化学肥料を節減し、手間暇掛けた特別栽培米のお米です。
商品の特徴食味「つや姫」の一番の特長は、なんと言ってもその「美味しさ」です。
育成地で行った食味試験でも「コシヒカリ」を上回る結果が得られました。
また、食味ランキング(お米の美味しさの評価)を行っている(財)日本穀物検定協会の食味官能試験(実際に食べてみて、食味を判断する)において、外見については「艶がある」、「粒が揃っている」など、味については「甘みがある」、「うまみがある」などの評価が得られ、デビュー以降、毎年最も高い「特A」の評価をいただいております。
つや姫の「上品な甘み」味覚センサーを用いて、「つや姫」と「コシヒカリ」(山形県産)の味を測定しました。
両品種ともに、各評価項目で高い値となりましたが、「つや姫」は、甘み、旨み、旨味コクの測定値がコシヒカリよりも高いことがわかりました。
特に甘みと旨みが高く、それらのバランスが良いことが、食味官能試験で「味」の評価が高くなることにつながっていると推察されます。
※出典:山形県農業総合研究センター「平成24年度つや姫の美味しさに関する研究成果とりまとめ資料」
※図.味覚センサー測定結果注
1)供試材料は同じ栽培条件で得られたもの。供試品種は、全て山形県産。
つや姫の「旨み」炊飯米の「味」には複数の代謝物が関わる可能性が高いことから、国内の主要銘柄品種の炊飯米を供試し、メタボローム解析を行いました。
この結果、「つや姫」は、「コシヒカリ」と比較して旨みアミノ酸が非常に多いことがわかりました。
特にグルタミン酸とアスパラギン酸については、他の食品においても旨み成分として知られており、米のおいしさに直接関わっている可能性が高いと考えられます。
※出典:山形県農業総合研究センター「平成24年度つや姫の美味しさに関する研究成果とりまとめ資料」
図:炊飯米の旨みアミノ酸含有量(H20)
注1)慶應義塾大学先端生命科学研究所調査
注2)供試材料は同じ栽培条件で得られたもの
注3)供試品種は、全て山形県産