コムラ醸造 コムラオリジナルギフト元祖コムラのなんばんみそ
厳選された野菜をもろみに漬け込んだ、青森県南地方のお漬物です。多数のメディア等でご紹介頂いている青森県ならではのお漬物。
熟成した「もろみ」に大根・人参・ごぼう・胡瓜・しその実・唐辛子を細かく刻んだものを漬け込んでおり、もろみの芳醇な香りと旨味、野菜のカリッとした食感、唐辛子のピリッとした辛さが何とも言えず、ご飯のお供にピッタリ。
こちらのギフトは”一番人気の定番の甘口”、”赤唐辛子の入った辛口”、もろみの塩分を控え、だしのうま味を使用しさっぱりとした味に仕上げた”できるだし”の3種類を食べ比べできる詰め合せです。
組立式の取っ手付きギフト箱に入っているので、お土産品としても大人気です。
なんばんみその話「なんばんみそ」は明治の頃より青森県南地方の冬の保存食として食されたのがはじまりと云われています。
「みそ」というネーミングにお味噌汁の味噌をイメージしてしまいがちですが、もろみに漬けたお漬物です。
時代の移り変わりの中でお客様のニーズにお答えし、低塩・食べやすい形状になど、少しずつ変化はしてきましたが、その頃から今日に至るまで地元の皆様に親しまれ各家庭の食卓に並べていただいてます。
ふるさと青森のぬくもりを是非一度ご賞味下さい。
おすすめアレンジなんばんみそトースト■作り方食パンにマーガリン又はバターを塗ります
「なんばんみそ」をパンにのせます
お好みでマヨネーズを少々かけます
最後にとろけるチーズをかけて、トースターでチーズに焦げ目がつくまで焼いたら完成です!
<ワンポイントアドバイス>
パンの他にピザの具やドリアにしても美味しいです。
なんばんみそTKG■作り方卵1個に対し、なんばんみそをスプーン約3杯分入れます
よくかき混ぜます
お椀にもったご飯にかけます
お好みで刻んだ大葉を添えて、出来上がりです!
<ワンポイントアドバイス>
醤油やタレの代わりに、なんばんみそをタップリ入れてお召し上がり下さい!
なんばんみそ春巻き■作り方春巻きの皮に大葉→サラダチキン→エッグマヨネーズ→なんばんみそ→クリームチーズ の順でのせます
春巻きを巻きます
少量の油で焼き目が付くまで焼いて出来上がりです!
(揚げても大丈夫ですがクリームチーズが溶けるので注意!)
<ワンポイントアドバイス>
春巻きの皮にのせるとき、最後に大葉をもう1枚加えても美味しいです。
■材料 (1本分)春巻きの皮:1枚 / なんばんみそ:小さじ2位 / 大葉:1枚 / クリームチーズ:適量
※サラダチキン(裂いたもの):適量
※エッグマヨネーズ:適量(※はコンビニ等で売っているもので可)
なんばんみそ香るジャージャー麺■作り方フライパンにごま油・みじん切りのしょうがとにんにくを入れ、中火で温まるまで炒め、ひき肉を入れて色が変わるまで炒めます
同時に鍋にお湯を沸かし、きゅうりは千切りにします
(1)に◎の材料を入れて炒め、同時に麺を茹でます
(3)に水溶き片栗粉を入れてもろみをつけます
茹でた水を切った麺に胡瓜と共に乗せて完成です!
■材料 (1人前)中華麺:1袋 / 豚ひき肉:100g程 / 胡瓜:3~5cm
しょうが:1g / にんにく:1g / ごま油:適量
◎なんばんみそ:大さじ3 / ◎酒:大さじ2 / ◎みりん:大さじ1 / ◎砂糖:ひとつまみ / 水溶き片栗粉(水大さじ1:片栗粉ひとつまみ)
なんばんみそたっぷり!チャーハン■作り方玉ねぎ、人参、ピーマンはみじん切り、豚こま切れ肉は小さめに切ります。
フライパンに油をひき、お肉を炒めます。
火が通ったら玉ねぎを加え炒めます。
すべてに火が通ったらご飯と卵を入れ、パラパラになるよう炒めます。
なんばんみそを入れ、全体になじんだら、塩で味をととのえ、千切りにした大葉をのせて完成です!
■材料 (1人前)ご飯:茶碗1杯 / 玉ねぎ:小さめ1/2 / 人参:小さめ1/2 / ピーマン:小さめ1個 / 卵:1個 / 大葉:1枚 / 豚小間切れ肉:65g / なんばんみそ:70g(約スプーン3杯) / 油:適量 / 塩:適量