お値打ちみかん 静岡県三ヶ日 約4kg 等級無地(良)以上 M~Lサイズ 約25~35個 『早生みかん』フルーツの目利きが選ぶ爽やかな酸味と甘みの「お値打ちみかん」三ヶ日の「早生みかん」は、甘みと酸味のバランスが良く、房の薄皮が薄いため口当たりが良いのが特長で、皮も手で簡単にむくことができます。
生鮮食品として初めて機能性表示の届出が受理されており、最先端の選果システムによって、「粒揃い」で高品質なみかんが出荷されています。
その中から、今回は等級が秀、優に次ぐ無地(良)以上のものをお届けします。
商品の特徴初めて「機能性表示食品」として受理されたみかん三ヶ日みかんは2015年に、生鮮食品としては日本で初めて「機能性表示食品」として受理されました。(届出番号:A79)
この時に受理された「β-クリプトキサンチン」と合わせて、現在は「GABA」も機能性成分として受理されています。
生鮮食品として第1号の届出だったため、審査が非常に厳しく、書類は17回、機能性表示の届出をした出荷段ボールは8回もの修正を受けたそうです。
【機能性表示食品】
事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。
販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られたものです。
ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官の個別の許可を受けたものではありません。
「最先端の選果システム」により選ばれたみかん2021年秋に新選果場が竣工、人の目よりも精密な3種類のセンサーを使い、果実ひとつひとつを検査しています。
光センサーで糖度と酸度の比率を調べ、最先端の外観カメラや腐敗果センサーによって、色づき具合や傷の有無を細かく確認し、高品質な三ヶ日みかんを選別。
この選果システムによって、ハズレの少ない「粒揃い」の三ヶ日みかんを実現しています。
更に、近赤外線を利用した品質保持装置が導入し、より鮮度を保ったままの出荷が可能になりました。
他にも、果実に加わる衝撃を抑えるための工夫や、AI(人工知能)選果システムを導入。
これらの選果結果は生産者に情報提供され、翌年以降のみかん作りに活かされています。
「三ヶ日みかん」の甘さのヒミツみかんの甘さの元である糖は、葉の「光合成」の働きによって作られるため、太陽が降り注ぐ日照量が多いほどみかんの糖度は向上すると言われています。
静岡県浜松市は日本でもトップクラスの日照量があり、降り注ぐ太陽の日差しの下でみかんが育てられています。
豊富な日照量の恩恵を最大限に受けるため、日当たりの良い山の南側斜面にみかん園が広がり、甘いみかんが作られているのです。
みかんの力お肌を整え、病気への抵抗力を強める効果があるとされるビタミンC。
ビタミンCは大変壊れやすく、熱などでも破壊されてしまうため、接種が難しいとされています。
そんなビタミンCを手軽に摂取できるのが「みかん」。
みかんにはビタミンCが100g当たり約35mg含まれており、内袋のまま食べることで、丸々ビタミンCを摂取することができます。
三ヶ日の「早生みかん」は機能性表示食品として受理されており、みかんに含まれているGABAには血圧が高めの方の血圧を下げる機能が、β-クリプトキサンチンには骨代謝のはたらきを助けることにより骨の健康に役立つ機能があることが報告されています。
みかんの保存方法箱に入っているみかんは、箱の下のみかんが上のみかんの重さで押されることがあります。
購入後に箱をそっとひっくり返して、下に入っていたみかんから食べるのがオススメ。
箱をひっくり返したり、移動する時に優しく扱うのがポイントです。
常温保存の場合は、家の中の比較的涼しく乾燥したところに箱のまま、もしくは新聞紙などの上に並べて下さい。
長く保存したい時は、新聞紙やキッチンペーパーでくるんで冷蔵庫に入れると比較的長く保存が可能です。
アレルギー情報オレンジ
フルーツのスペシャリスト丸進青果売上が日本一の仲卸、丸進青果。
名古屋市中央卸売市場北部市場で、農家の皆さんが心を込めて作ったフルーツや野菜を仕入れて、小売店やスーパーなどの量販店に販売しています。
品目ごとの専門の担当者が、毎日目利きをしながら、季節に合わせたおススメのフルーツや野菜を販売しています。