【限定販売】丸進青果 岐阜県糸貫産 富有柿 柿の匠 マル糸 等級青秀以上 糖度17度以上 3Lサイズ 約3kg 10玉フルーツの目利きが選ぶ極上の柿富有柿(ふゆうがき)は、国内で一番生産量が多い柿の品種で、他の品種と比べて果肉の食感が良く糖度が高いことから「甘柿の王様」と呼ばれています。
その中でも岐阜県本巣市の糸貫町で栽培された「マル糸」と呼ばれる柿の中で、
糖度17度以上の「柿の匠」をお届けします。
商品の特徴富有柿(ふゆうがき)とは?岐阜県が生んだ柿の名産「富有柿」は、岐阜県瑞穂市が発祥とされる甘柿。
今や全国の柿生産量の50%以上を占める甘柿の王様です。
果実は丸に近い四角形で、色は光沢のあるオレンジ色をしています。
食感は繊密でとろけるような柔らかさがあり、果汁も多く、糖度が16~18度と非常に高いため、全国的にたいへん人気です。
「富有(ふゆう)」は中国の古典から取られた名称で、「天下を治める」という意味を持っています。
選び抜かれた富有柿「柿の匠」徹底した栽培管理の下で育てられ、選ばれている「柿の匠」。
柿の木を間伐することで樹と樹の間隔を広げ、日当たりや風通しを良くすることで、果実の肥大や色づき、食味がより良くなり、更には病害虫の密度も下がるため、使用する農薬の量も減らすことが可能になりました。
更に優れた果実のみを残す「摘果」を行い、1つの果実により多くの栄養が行き届くようにすることで、大玉で食味の良い柿が出来上がります。
収穫された柿は、1玉ずつJAぎふ糸貫選果場の光糖度センサーで測定され、糖度が17度以上の柿だけが「柿の匠」となるのです。
柿の名産地「岐阜」岐阜県は日本でも有数の柿産地で、富有柿をはじめ早秋柿、太秋柿など多くの品種の柿が栽培されています。
「柿の匠」は岐阜県が認証する「ぎふクリーン農業」に基づき栽培されています。
柿の特徴柿には栄養が豊富に含まれており、「柿が赤くなれば、医者が青くなる」と言われるほど栄養価が高く、健康食品として非常に優れていると言われています。
ビタミンAやビタミンCが豊富に含まれており、みかんのビタミンC含有量が100gあたり約35mgに対し、柿は100gあたり約70mgと約2倍のビタミンCが含まれています。
かぜの予防にも効果があるなど、季節の変わり目で体調を崩しがちなこの時期ピッタリのフルーツです。
また、酵素がアルコール分を分解してくれるほか、カリウムが含まれるため、利尿作用があり二日酔いにも有効です。
さらにビタミンB1、B2やミネラルも含まれ、とても健康に良い果物なのです。
美味しい食べ方シャキシャキと固めの食感の時が柿の一番の食べごろだと言われており、買ったままの状態で常温のまま置いておくと、3日ほどで実がやわらかくなりはじめます。
保存方法柿を保存するときは、十分に熟しているかどうかで保存場所が変わってきます。
まだ熟していない硬い柿は常温で、熟して食べごろになった柿は冷蔵保存するのがオススメです。
保存の際にヘタの乾燥を防ぐことで、長く鮮度を保つことができます。
常温で保存する場合、直射日光が当たらず、風通しの良いところで保存して下さい。
20℃前後であれば大丈夫ですが、30℃前後など夏場に近い室温だと柿が腐敗する恐れがあります。
柿のヘタを下にしてポリ袋に入れ、実の水分が蒸発しないように保存して下さい。
ヘタを下にして保存することで、柿の呼吸量をセーブすることができるため、新鮮さが長持ちします。
シャキシャキ感を味わうなら賞味期限は3日ほど、最長でも1週間ほどです。
冷蔵庫で保存する場合は、野菜室での保存がオススメです。
ヘタが乾いていると柿がどんどん柔らかくなるため、水で濡らしたキッチンペーパーを被せ、1つずつラップで包み、ヘタを下にしてポリ袋に入れて保存することで、乾燥を防ぎ鮮度を保つことができます。
保存期間は1週間~10日ほどになります。
フルーツのスペシャリスト丸進青果売上が日本一の仲卸、丸進青果。
名古屋市中央卸売市場北部市場で、農家の皆さんが心を込めて作ったフルーツや野菜を仕入れて、小売店やスーパーなどの量販店に販売しています。
品目ごとの専門の担当者が、毎日目利きをしながら、季節に合わせたおススメのフルーツや野菜を販売しています。