トヨトミ 石油ストーブ ホワイト RS-H2924(W)持ち運び便利なキャリングハンドル付き。
点火方式は他の石油ストーブのダイヤル式とは違い、レバー式だから操作が簡単です。
また、本体サイズはスリムボディでコンパクトタイプ。
こぼれま栓と楽々ロックのW安心構造油タンクを採用や、点火ヒーター切れの心配のない「電子点火」、トヨトミにしかない芯が伸ばせる機能「でるでる芯」など、長く安心してご使用頂けます。
さらに、消臭リングとニオイセーブ消火でニオイの発生も抑えることができます。
燃焼機能電子点火
トヨトミの石油ストーブには電子点火を採用しています。
電子点火は、点火ツマミを回すと放電が起こり、素早く芯に点火させます。
従来の石油ストーブはニクロム線の点火ヒーターを採用し、断線のトラブルがありましたが、電子点火なら断線の心配がなく点火はスムーズです。
点火する時ピーという放電音がするので点火動作の合図にもなります。
火力調節幅火力調節幅50%~100%
石油ストーブはダイヤルやレバーを使って火を強めたり弱めたりして火力を調節して使っていただきます。
少し熱いなと思った際などに、火力を絞る事で暖房量を抑えつつ、少しの火力で燃焼させ続ける事が出来ます。
点けたり消したりするような調整をしなくて済むため調整幅があると便利です。
その調節幅は機種によってそれぞれ違いがありますが、火力調節幅のパーセントが大きいものほど柔軟な温度調節ができて、より快適に過ごすことができます。
また火力を弱め過ぎると不完全燃焼となりニオイが発生する場合があるので、火力調節幅が大きい機種の方が火を弱めても嫌なニオイは発生しません。
火力調節幅は、灯油の節約、ニオイの低減、室温の維持能力などに関わる機能です。
ニオイを軽減ニオイセーブ消火
嫌なニオイを発生させにくい消火方法 火は急にいっきに消火してしまうと、ニオイの原因である未燃ガスが発生してしまいます。
ニオイセーブ消火では、ゆっくり徐々に火を消していく方法を採用し、ニオイの原因である未燃ガスを燃やし切り、ニオイの発生を抑えます。
消臭リング 炎を守り、余計なニオイの発生を抑えます。

燃焼筒の上部に金属のリングを搭載する事で、空気の流れを守り、燃焼を安定させます。
燃焼を効率的に行う事で炎が安定し、余計なニオイなどの発生を抑えます。