●ほぼすべてをブラックで統一したカラーリング 「WHITE HOT BLACKパター」の最大の特徴は、やはりその精悍なカラーリングです。ステンレススチールで形づくられたヘッドは、ほとんどの部分が名前のとおりのブラックカラーとなっており、バックフェースに刻まれているオデッセイのロゴ、スウォールマークや、バックフランジのアライメントライン、ソールに入れられている「WHITE HOT BLACKパター」のロゴとモデル名には、ブラック(一部はライトグレー)のペイントがなされています。明らかに異なる色が見られるのは、ソールのH型をしたラインと、いくつかのモデルのフェース面にあるスウォールマークのみです。
●ホワイト・ホットインサートもブラックに 「WHITE HOT BLACKパター」では、搭載されているホワイト・ホットインサートにもブラックカラーが採用されています。もちろんパフォーマンスは、従来のホワイトのものと変わりがありません。ボールのカバーと同じ素材を使用していることで、インパクトでのボールとの相性が良く、ソフトでありながらしっかりと反発する性能を実現。心地良い打球感、打球音、安定したボールの打ち出しと転がりにより、登場から20年以上のときを超えても、ツアーにおける信頼度や人気はそのままです。これまで世界中で多くの勝利を積み重ね、現在もその記録を伸ばしつづけているインサートです。
●ヘッドは浅重心+高慣性モーメントを実現 「WHITE HOT BLACKパター」には、9モデルが用意されました。 コンベンショナルなブレードでクランクホーゼルの「ONE」「TWO」、幅広いブレードの「DOUBLE WIDE」、マレットタイプの「FIVE」「FIVE CS」、人気の高いツノ型の「SEVEN」「SEVEN CS」、L字タイプの「NINE」、そして、WHITE HOT VERSAパターで初登場となった形状の「TWELVE」です。 「FIVE」「FIVE CS」はツアーでトレンドとなっているコンパクトなマレットで、初代WHITE HOTパターのサイズをベースにつくられており、フィーリングを出していきやすい「NINE」は、いまもツアーで多くのプロに望まれているモデルということで、今回ラインアップに加わりました。 いずれのモデルにもSTROKE LABシャフトが装着されていますが、こちらもスチール部分にはブラックカラー(カーボン部分は従来のようなレッドカラー)が採用されています。 なお、グリップ、ヘッドカバーもブラックを基調としたカラーリングとなっています。
●ラインアップは9種類で、#9やTWELVEも用意 「WHITE HOT BLACKパター」には、9モデルが用意されました。 コンベンショナルなブレードでクランクホーゼルの「ONE」「TWO」、幅広いブレードの「DOUBLE WIDE」、マレットタイプの「FIVE」「FIVE CS」、人気の高いツノ型の「SEVEN」「SEVEN CS」、L字タイプの「NINE」、そして、WHITE HOT VERSAパターで初登場となった形状の「TWELVE」です。 「FIVE」「FIVE CS」はツアーでトレンドとなっているコンパクトなマレットで、初代WHITE HOTパターのサイズをベースにつくられており、フィーリングを出していきやすい「NINE」は、いまもツアーで多くのプロに望まれているモデルということで、今回ラインアップに加わりました。 いずれのモデルにもSTROKE LABシャフトが装着されていますが、こちらもスチール部分にはブラックカラー(カーボン部分は従来のようなレッドカラー)が採用されています。 なお、グリップ、ヘッドカバーもブラックを基調としたカラーリングとなっています。