ヘッド形状や溝の入れ方は、JAWS FULL TOEウェッジから継承 Jグラインドは同時に、フェース形状や溝の入れ方も変えられています。トウが高く、フルフェーススコアラインとなっており、2021年に登場したJAWS FULL TOEウェッジの特徴を引き継いでいると言えます。なお、リーディングエッジは従来どおり、ストレートです。Jグラインドのロフトラインアップは54、56、58、60度となっており、バンス角はすべて10度で、ヘッド仕上げはクロム。Jグラインドの追加により、「JAWS RAWウェッジ」の54、56度モデルでは3種類のグラインド、58、60度モデルでは5種類のグラインドから選べるようになりました。