PARADYM Ai SMOKEシリーズのラインアップに、新たなスタイルのモデルが加わりました。体積340?という小さなヘッドが最大の特徴となっている、「PARADYM Ai SMOKE 340 MINIドライバー」です。ミニサイズだからといってプロや上級者のみならず、現代のビッグな見た目に苦手意識を持つ、またはドライバーショットで確実にフェアウェイを狙いたいと考える、あらゆるレベルのプレーヤーに振りやすさ、打ちやすさを提供するようつくられています。搭載されたAIスマートフェースは、ターゲットとなる幅広いゴルファーのリアルなスイング、打点位置などを考慮して、専用に設計。形状は、可能な範囲で投影面積を大きくしたシャローなものとなっており、安心感も必要充分です。加えて、シャフトは43.5インチと短く設定。アドレス時の自信だけでなく、ミート率の向上も期待できます。ネックにはアジャスタブルホーゼルを装備し、ロフトラインアップは11.5度と13.5度の2種類です。
●大きなサイズのドライバーに振りにくさを感じているゴルファーから戦略性を求めるゴルファーまで 「PARADYM Ai SMOKE 340 MINIドライバー」は、名前のとおり、体積が340ccというコンパクトサイズのヘッドを持つドライバーです。このような小さなモデルと言えば、通常のドライバーを必要としない試合でプロや上級者が投入するような、ツアーからの要望などによりつくられたもののようにも思われるかもしれません。しかし、一般的に大きく見えるヘッドは多くのゴルファーに安心感を与える一方で、その大きさによって重そうに見えたりして難しさを覚えるプレーヤーも、レベルを問わず多く存在しています。そういった、現代の460?のサイズを苦手としているあらゆるゴルファーをはじめ、狭いコースなどで確実に狙ったところへボールを運びたいと考えるゴルファーに、気持ち良く打っていけるモデルを提供しようと開発されたのが、「PARADYM Ai SMOKE 340 MINIドライバー」です。
●シャローな形状と短いシャフトで、大きな安心感と高いミート率 前述のように、「PARADYM Ai SMOKE 340 MINIドライバー」のヘッド体積は340?となっていますが、あまりに小さく見えると、やはり構えたときの安心感が大きく損なわれるという問題も出てきます。そこで、「PARADYM Ai SMOKE 340 MINIドライバー」ではシャローな形状を採用し、上から見たときの投影面積を可能な範囲で大きく設定。340?とはいえ、極端に小さく見えないようなヘッドに仕上げました。また、43.5インチというシャフト長さも、操作性や振りやすさとともに、安心感をもたらす要因にもなっています。加えて、短さによりミート率が向上することで、安定してしっかりと飛ばしていける効果も期待できます。
●トライアクシャル・カーボンクラウンにチタン製のソールを採用 「PARADYM Ai SMOKE 340 MINIドライバー」のヘッド構造は、PARADYM Ai SMOKEシリーズの他のドライバーとは異なります。ヘッド体積が小さいということで、極端な軽量化をあまり必要としないため、360°カーボンシャーシは使用せず、トライアクシャル・カーボンクラウンとチタン製のソールという組み合わせです。また、Aiスマートフェースの搭載により、「PARADYM Ai SMOKE 340 MINIドライバー」においても、JAILBREAK テクノロジーは採用されていません。
●ロフトは11.5度と13.5度で、アジャスタブルホーゼルも装備 「PARADYM Ai SMOKE 340 MINIドライバー」では、ラインアップにロフト11.5度と13.5度のモデルを用意し、ロフト角とライ角を調整できるアジャスタブルホーゼルも採用しています。ソールウェイトは、前に約4g、後ろに約12g のものを搭載。前後を入れ替えることで、重心位置やスピン量などを調整することができます。