■ 10.1インチ大型タッチパネルで簡単操作 大型10.1インチのWSVGAタッチパネルを搭載し、PCレスで直感的に操作することが可能です。送信先の設定やスキャンデータのプレビュー表示、ページスクロール、回転、拡大など、タッチパネルで簡単に操作できます。 「Scan To Folder」「Scan To Mail」「Scan To FTP」「Scan To Printer」「Scan To FAX」「Scan To USB Memory」と6つの送信機能を搭載。ニーズに応じたデータ配信・保存ができます。 ■ スキャン操作画面を独自カスタマイズ ScanFront 400は標準モードに加え、SDKにより開発したWebアプリケーションでデバイスの機能を利用する「Webアプリケーションモード」を搭載。お客さま独自の画面やスキャン操作など、社内ワークフローにあわせて最適にカスタマイズできます。 *「Webアプリケーションモード」を利用するには、別途「ScanFront 400 Webアプリケーション SDK」(有償)による開発が必要になります。 ■ 搬送性能の改善 紙文書のほかに、薄紙、免許証、会員証などのプラスチックカードのスキャンに対応。さらに専用のキャリアシートを使用することでICチップ付きパスポートにも対応。 万一原稿が複数枚重なって搬送されても、「超音波重送検知センサー」が原稿の重送を検知、搬送ミスを防ぎます。 ■ 高速スキャンと大容量給紙トレイを実現 High speed and high capacityカラー、モノクロいずれも毎分45枚(A4タテ、200dpi時)の読み取り速度を備え、両面スキャンにも対応しており、多様なビジネス文書の電子化と情報共有を支援できます。原稿台に最大60枚まで原稿をセットすることが可能です。推奨処理枚数も約6000枚/日と大幅に向上しています。 ■ 多様な原稿サイズ・紙種に対応 ■ 複数のスキャナーの管理・設定が行える管理ツールを用意 ネットワーク管理者が、最大1,000台の本機の設定・登録情報を一括管理できる「ScanFront Administration Tool」を用意。ソフトウエアのバージョンアップ、デバイスのバックアップデータの作成が可能。オフィス内の組織変更や配置替えの際、柔軟に対応することができます。 ■ スキャンの効率とクオリティを向上させる多彩な機能