■暗所撮影で威力を発揮する大口径F1.8の明るさ+ボディー内手ぶれ補正機構 暗いシーンで、手持ちでスナップを撮ろうとする際、三脚やフラッシュがないと、ぶれのない写真を撮ることは、通常はとても難しい状況になります。今回発売する「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8」は、広角レンズでF1.8という大口径を誇り、かつ、オリンパス「OM-D」および「PEN」シリーズには、全ての機種でボディー内に手ぶれ補正機構を内蔵しているので、暗所撮影可能な領域が大きく広がります。夕暮れや室内など光量が少ない環境下はもちろん、観光地や人通りが多くて三脚が使えない場所や、動物園や水族館などのフラッシュが禁止されている場所でも、手軽に、ぶれのない写真を撮影できるようになります。
■高速かつ静粛なオートフォーカス駆動を実現する“MSC機構”を搭載 軽量かつ少ないレンズ枚数で、高速かつ静かなピント合わせを実現するMSC(Movie & Still Compatible)機構を用いたインナーフォーカス方式を採用し、小型で軽量なレンズ3枚の移動を最適に制御することでピント合わせをおこないます。これにより、高速かつ静粛でなめらかなオートフォーカス駆動を実現しています。このスムーズなオートフォーカス動作により、静止画だけでなく動画でもストレスなく快適な撮影を楽しめます。