マイクロフォーサーズの標準ズームレンズの「定番」として支持を得ている「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」(2013年11月29日発売)の後継モデルで、最新技術を採用することで画質や耐環境性能が向上。広角から中望遠まで幅広い焦点距離域で、「M.ZUIKO PRO」レンズならではの高画質を生かした撮影が可能です。
・MSC機構を採用し、高速かつ静粛なAFを実現 レンズ2枚を接合した小型・軽量フォーカスユニットを、リニアモーター駆動のMSC(Movie and Still Compatible)機構で動かすることで、高速かつ静粛なAFを実現しました。静止画・動画の両方で快適な撮影を楽しめます。カメラの制御技術の進化によって、「OM SYSTEM OM-1」の約50コマ/秒(AF/AE追従)連写にも対応しています。