その個性的な甘い歌声でジャズ、シャンソン、フォーク、ポップとジャンルを超えて活躍してきたジル・バーバーによる最新作は、評価の高いデビュー作「Oh Heart」やジュノ・アワードを受賞した「For All Time」を彷彿とさせる初期のフォーキーなスタイルに立ち返ったアルバム。今回エリック・ニールセンと共にジル自身が初めてプロデュースも手掛け、カナダのトッププレイヤーをバックに歌い上げる。タイトルトラックを初め女性の権利や生き方、アイデンティティについて書かれた心癒されるオリジナル10曲。 (C)RS