英国出身、1949年生まれのドラマー/シンガー。エルトン・ジョンのバンドのドラマーとしての活動が有名。1975年ソロ・デビュー後、活動の拠点をアメリカに移し、1979年には「涙のダンシング・シューズ」が全米18位のスマッシュ・ヒットを記録。本作は4枚目のアルバムで、ヴォーカルやドラムなどほぼすべてのレコーディングを自分で行ったポップな作品。「愛はどこへ(Should We Carry On)」は、エアプレイのアルバムにも収録されているデヴィッド・フォスター&ジェイ・グレイドンによる甘いバラード。