ピンク・フロイド伝説の1988年『鬱』ツアーの名作ライヴ作品がリマスター、リミックス、レストア(修復)、リエディテッド(再編集)され、現在考えうる最高のクォリティで全く新たな形で生まれ変わる!新生フロイドが87年に発表した通算16作目『鬱』発売直後にスタートした10年振りのワールド・ツアーは「光と音の大スペクタクル・ショー」と称され、88年3月には日本公演も実現。当時の映像版は88年11月にVHS、LDで発売されていたものの、その後はDVD、Blu-rayといった新規のフォーマットで発売されることがなく、長年にわたって再発を切望されていた。今作新規BDヴァージョンは長年眠っていたオリジナルの35mmネガ・フィルムから、全面的に修復&再編集し初HD化。音源はデヴィッド・ギルモアとアンディ・ジャクソンがオリジナルマスターのマルチテープより新たにミックスを施した「2019年最新リミックス版」。88年版には収録されていなかった「マネー」「理性喪失」を追加した16曲収録(また88年版は一部の曲はエディットされた短縮ヴァージョンだった)。初単独BD&DVD化(2019年11月発売された16枚組高額ボックスセット『THE LATER YEARS 1987-2019』からの分売)。