2022年の第64回グラミー賞にて“最優秀メタル・パフォーマンス”を受賞、8月にはダウンロード・ジャパン2022でヘッドライナーを飾るなど、改めてプログレッシヴ・メタルの王者としての存在感を見せつけたドリーム・シアター。そんな彼らがライヴ、デモ、スタジオ・アウトテイクなどの秘蔵音源を公式ブートレグとして定期リリースしている“Lost Not Forgotten Archives”(=忘るまじ喪失音源集)シリーズ。その第18弾は、インサイドアウト・ミュージック移籍第1弾として2019年2月に発売された14thアルバム『ディスタンス・オーヴァー・タイム』のデモ音源。ニューヨーク州モンティセロにある敷地面積5エーカーの人里離れたスタジオ「ヨンダーバーン」で録音された本作は、20年ぶりにメンバー全員が寝食を共にしながらの合宿形式で制作され、壮大なロック・オペラとなった前作『ジ・アストニッシング』から一転、タイトなバンド・アンサンブルによって生み出されたコンパクトかつメロディアスなヘヴィ・チューンでまとめ上げられた。(C)RS
【収録曲】 Disc-1 1.Song 1(At Wit’s End) 2.Song 2(Paralyzed) 3.Song 3(Out of Reach) 4.Song 4(Untethered Angel) 5.Song 5(Room 137) 6.Song 6(Fall Into The Light) 7.Song 7(Barstool Warrior) 8.Song 8(Viper King) 9.Song 9(Pale Blue Dot)