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*1 2022年4月広報発表時点。オートフォーカス対応のフルサイズの24-70mm F2.8 標準ズームにおいて。ソニー調べ
*2 MTFチャート比較において
レンズ構成:15群20枚
最短撮影距離:0.21m(ワイド端)/0.3m(テレ端)
最大撮影倍率:0.32倍
焦点距離イメージ:36-105mm(*)
フィルター径:82mm
大きさ:最大径87.8mm × 長さ119.9mm
質量:約695g
* 撮像素子がAPS-Cサイズのレンズ交換式デジタルカメラ装着時の35mm判換算値
従来機種(SEL2470GM)から約191g軽い、質量約695gを実現(約20%の軽量化)。
さらに、レンズ全長も従来機種から約16mm短く、体積も約18%減と小型化することで、機動性・携行性が向上
フォーカス時にもレンズの長さが変わらないインターナルフォーカシング方式を採用
・単焦点に迫る(*)レベルの光学性能を追求しながらも、驚くほどコンパクトに設計された大口径ズームレン
・超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズ2枚を含む計5枚の非球面レンズを採用。諸収差を徹底的に抑制し、ズーム全域で中心から周辺まで高い解像性能を実現
・「ナノARコーティング II」により、ゴーストやフレアを大幅に抑制した、コントラストが高くヌケの良いクリアな描写が可能
・スーパーED(特殊低分散)ガラス2枚、EDガラス2枚によって、色収差を効果的に抑制
・新開発の11枚羽根の絞りユニットと最新の光学設計による色づきの少ないキレイなぼけ味を実現
・最短撮影距離 0.21m(ワイド端)/ 0.30m(テレ端)、最大撮影倍率0.32倍の高い近接撮影性能特長補足 G Masterならではの描写性能について
* MTFチャート比較において
・4基の高推力なXDリニアモーターとフローティングフォーカス機構を採用。高度なレンズ制御で、ズーム中のフォーカス追随性能が従来比約2倍(*)と大幅に向上
・フローティングフォーカス機構により、ズーム全域で至近から無限遠まで高い解像性能を実現
・新開発の絞り駆動機構の搭載により、絞り駆動速度のさらなる高速化を実現。絞っての撮影時であってもAF追従高速連写が可能です。
* ソニー内部測定。SEL2470GM比
開放から2段絞っても高い円形形状を保つ、新開発の11枚羽根の絞りユニットを採用。さらに、超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズ2枚をより高い面精度管理で生産することで、輪線ぼけを大幅に低減しました。製造工程ではレンズ1本1本に最適な球面収差調整を施し、G Masterならではのなめらかで美しいぼけ味を実現。また、ED(特殊低分散)ガラス、スーパーEDガラスにより、色にじみも抑えられており、クリアで着色のない円形ぼけが得られます。
従来機種(*)より高い近接撮影能力で、F2.8のぼけ量を生かした表現も本レンズの大きな魅力です。また、フローティングフォーカス機構により、画質の低下しがちな近接撮影時にも高い解像性能を実現。一方で、光学設計の工夫によりレンズ全長を抑え、かつインターナルフォーカシング方式のため使い勝手がよく、たとえば被写体にぐっと寄った構図や狭い場所での動画撮影にもフレキシブルに対応し、表現の幅を広げます。
最短撮影距離:0.21m(ワイド端)/ 0.30m(テレ端)
最大撮影倍率:0.32倍
* FE 24-70mm F2.8 GM(SEL2470GM)
シビアなピント合わせが求められるスローモーションや4K、8Kの高精細動画撮影においても、α本体と連携し、動きの速い被写体をしっかりと捉え、高精度でなめらかに追随します。また、高推力のXDリニアモーターを4基搭載し高度に制御することで、小型軽量設計を妥協することなく、高精度なAFを実現。ワンオペ撮影などにおいてカメラまかせのフォーカシングが可能です。