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世界最小・最軽量(*1)、G Masterならではの高い解像性能を実現。圧倒的進化を遂げた第2世代大口径F2.8広角ズームレンズ
従来機種(*2)に比べ約20%軽量化した約547g、全長は約10.1mm短くなった111.5mmを実現。小型・軽量で軽快かつ俊敏な撮影をサポート撮影中にズームをしても重心が変わりづらい設計のため、安定した動画撮影が可能
*1 2023年8月広報発表時点。オートフォーカス対応のフルサイズの16-35mm F2.8広角ズームにおいて。ソニー調べ
*2 FE 16-35mm F2.8 GM
ズーム全域で大口径F2.8による大きくなめらかなぼけ描写が被写体に立体感を与えます。最新の工学設計でぼけの質にこだわり、最適な球面収差補正を施しているほか、11枚羽根の絞りユニットにより、開放から2段絞っても高い円形を保つ、美しい円形の玉ぼけも魅力です。加えて、XAレンズのより高い面精度管理により、輪線ぼけの発生を抑制。ED(特殊低分散)ガラス、スーパーEDガラス、ED(特殊低分散)非球面レンズにより色にじみも抑えられており、クリアで着色のない玉ぼけが得られます。美しいぼけ味とF2.8の大口径を生かした花やポートレートなどの撮影が可能です。
従来機種(*)より高い近接撮影性能も本レンズの魅力です。最短撮影距離(ズーム全域)0.22m、最大撮影倍率0.32倍を誇り、被写体に寄って広角レンズならではのパースを生かしつつ、大きなぼけを使った表現が可能です。また、フローティングフォーカス機構の採用により、最短撮影距離でも高い解像性能を実現しました。たとえば、被写体に寄って遠近感を強調する構図などにもフレキシブルに対応し、表現の幅を広げます。
* FE 16-35mm F2.8 GM
・最新のレンズ設計技術で、フォーカス時のブリージング、ズーム操作に伴う軸ずれやフォーカスシフトを抑制。画角変動や揺れを最小限にし、なめらかな映像表現を可能に
・XD(extreme dynamic)リニアモーターや最新の絞りユニットの採用により、動画撮影中の操作音や振動を抑制
・フォーカス・ズーム・絞りの3つの操作リングの搭載により、スムーズなマニュアル操作を実現
・絞りリングはクリックON/OFFの切り換えが可能
・絞りリングの誤操作を防ぐ「アイリスロックスイッチ」を搭載