リッチな上流地区、豪華パーティ、最新ファッション――。セシリー・フォン・ジーゲザーの同名ベストセラー小説をベースに「The OC」のジョシュ・シュワルツが製作総指揮を務め、ニューヨークの超高級地区アッパー・イースト・サイドに暮らす名門私立高校生の“セレブ”な日常と目まぐるしい人間模様を描いた「ゴシップガール」は、2007年9月に全米で放送が始まるやいなや、流行に敏感な女性や主人公たちと同年代の若者を中心に話題沸騰! 低視聴率番組はすぐさま打ち切られるシビアな米TVドラマ界において、早々とシリーズ化を決めたばかりか、ティーンエイジャーが選ぶ“ティーン・チョイス・アワード”で作品賞を含む計6部門を受賞。“米iTunesで最もダウンロードされたTVドラマ”の年間第1位に輝くなど、圧倒的な人気を見せつけている。 その魅力は、高級ホテルでのランチや刺激的なパーティ、リムジンでの移動は日常茶飯事…といったスーパーリッチなヤングセレブ事情を描きながら、それぞれの恋愛模様や家族の物語に目を向けているところ。転校先から突如ニューヨークに舞い戻ってきたハイスクールの人気者セリーナを中心に、彼女の元親友でありながら今やライバル関係にあるブレア、セリーナとブレアの間で揺れ動く美男子ネイトなど、ゴージャスな登場人物たちが恋愛、友情、セックス、ドラッグから家族、人生まで、様々なドラマを織りなす姿に熱い視線が注がれている。 日本でも、DVD化の情報を聞きつけたマスコミからの問い合わせが殺到するなど、早くもブーム到来の予感。なかでも、ドラマ内で旬のトレンドファッションを次々と着こなすセリーナ役ブレイク・ライブリーとブレア役レイトン・ミースターが本作をきっかけに大ブレイクし、新おしゃれセレブとして全米各誌の表紙を飾るスター女優となった本国アメリカの現象を受け、女性ファッション誌からの注目度が急上昇している。 ヤングセレブの青春を描いたことから“ニューヨーク版「The OC」”とも、ファッショナブルでスタイリッシュな内容から“ティーン版「SEX AND THE CITY」”とも評される「ゴシップガール」。ついに日本上陸を果たす――。
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